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- 最初のアプリを構築する
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- ユーザー エクスペリエンスに関する一般的なガイドライン
- ボタンを使用してコンテナーを非表示にする
- アプリに Excel のグラフを追加する
- mailto リンクを含める
- 星評価を追加する
- Choice Set 値でカウントを使用する
- ドキュメント ビューアーを使用する
- ファイル ピッカー コントロールを使用してファイルをアップロードする
- ファイル ピッカー コントロールを使用してファイルをダウンロードする
- リンクを使用してファイルをダウンロードする
- 画像コントロールを使用してファイルをダウンロードする
- マスター詳細ビューを使用する
- 表から選択した値を使用する
- [中間結果を送信] アクティビティを使用する
- 外部コンテキストを設定する
- データ ソースと値のバインドを操作する
- 通知
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
Automation Suite のレガシ Apps ユーザー ガイド
ファイル ピッカー コントロールを使用してファイルをアップロードする
ファイル コントロールをアプリケーションに追加する前に、ストレージ バケットを Orchestrator 内で設定し、アプリケーション内にインポートする必要があります。
その方法について詳しくは、「Orchestrator からストレージ バケットを参照する」をご覧ください。
- ファイル コントロールを追加するアプリに移動します。
- [コントロールを追加] > [入力] コントロールに移動し、新しい [ファイル ピッカー] コントロールをアプリに追加します。
-
必要に応じて、ファイル ピッカー コントロールを設定します。
3.1 最大ファイル サイズを選択します。
3.2.jpg, .pdf, .png
の形式で、[許可されるファイルの種類] フィールドに入力します。3.3 実行時にコントロールに表示するテキストを [ヘルパー テキスト] フィールドに入力します。
3.4 必要に応じて、[その他のプロパティ] セクションを設定します。
3.5 必要に応じて、コントロールのスタイルを設定します。アプリの設計方法に関する簡単なヒントについては、「ユーザー エクスペリエンスに関する一般的なガイドライン」をご覧ください。
- [新しいコントロールを追加] > [入力] に移動し、アプリのファイル ピッカー コントロールの下に新しいボタン コントロールを追加して、名前を Upload に変更します。
- 新しいボタン コントロールで、[イベント] > [ルールを作成] に移動し、このコントロール用に [ストレージ バケットへファイルをアップロード] ルールを作成します。
-
[ストレージ バケットへファイルをアップロード] ルールを設定します。
6.1 [アップロードするファイル] フィールドに、ファイル ピッカー コントロールを追加します。6.2 「前提条件」の手順でインポートしたストレージ バケットを追加します。6.3 ファイルが上書きされないようにするために、[名前を自動生成] ボックスをオンにしておくことをお勧めします。自分で名前を作成する場合は、[名前を自動生成] ボックスをオフにします。Concat
関数を使用して特定のファイル名形式を作成し、guid
関数を使用してファイル名に一意性を持たせることができます。同じ名前のファイルで上書きされないように、ファイル名が一意であることを確認してください。以下の例を使用して名前を生成できます。
concat(filenamewithouttype,"_",guid(),filetype)
concat("Photo","_",guid(),filetype)
6.4 アップロードされるファイルの名前を [完了時] セクションのアプリ変数に設定します。ファイル名を追加するには、[アップロードされるファイルの名前] を [値] フィールド内にドラッグ アンド ドロップします。このように、ファイル名はオートメーションに送信したり、ファイルのダウンロードに使用したりできます。
ファイル コントロールをアプリケーションに追加する前に、エンティティを Data Service 内に設定し、アプリケーション内にインポートする必要があります。その方法について詳しくは、「アプリ内でエンティティを参照する」をご覧ください。
- ファイル コントロールを追加するアプリに移動します。
- [コントロールを追加] > [入力] コントロールに移動し、新しい [ファイル ピッカー] コントロールをアプリに追加します。
-
必要に応じて、ファイル ピッカー コントロールを設定します。
3.1 最大ファイル サイズを選択します。
3.2.jpg, .pdf, .png
の形式で、[許可されるファイルの種類] フィールドに入力します。3.3 実行時にコントロールに表示するテキストを [ヘルパー テキスト] フィールドに入力します。
3.4 必要に応じて、[その他のプロパティ] セクションを設定します。
3.5 必要に応じて、コントロールのスタイルを設定します。アプリの設計方法に関する簡単なヒントについては、「ユーザー エクスペリエンスに関する一般的なガイドライン」をご覧ください。
- [新しいコントロールを追加] > [入力] に移動し、アプリのファイル ピッカー コントロールの下に新しいボタン コントロールを追加して、名前を Upload に変更します。
- 新しい [ボタン] コントロールで、[イベント] > [ルールを作成] に移動し、このコントロール用に [エンティティ レコードを作成/更新] ルールを作成します。
-
[エンティティ レコードを作成/更新] ルールを設定します。[新しくレコードを作成するエンティティ/更新するエンティティ レコードを選択] フィールドに、画像を含むエンティティ ([前提条件] で設定) を必ず追加してください。
-
データ コンテキストを設定済みの場合は、[エンティティ レコードを作成/更新] ルールでも参照できます。データ コンテキストの詳細については、「データ コンテキストについて」および「データ コンテキストを使用する」をご覧ください。