- 基本情報
- はじめる前に
- 使い方
- 通知
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
Automation Suite のレガシ Apps ユーザー ガイド
関数について
アプリの設計時に特定の式を定義したり、個々の演算を含めたりできるようにするため、すぐに使える関数のセットをデザイナー内に用意しています。
関数の使用を開始するには、必要な演算子を選択し、パラメーターを入力して、出力値が返されるのを待ちます。
- 許容されるパラメーターは、同じ型の引数または引数の暗黙的キャストのいずれかです。
- 出力値はプリミティブまたはオブジェクトのいずれかです。
詳細については、こちらのページをご覧ください。
演算子 |
説明 |
例 |
---|---|---|
|
加算 |
|
|
減算 |
|
|
乗算 |
|
|
除算 (Division) |
|
|
余剰 (除算の剰余) |
|
|
インクリメント |
|
|
デクリメント |
|
テキスト 1 = "Good "、テキスト 2 = "Morning"、およびテキスト 3 = "" と仮定して、文字列演算子の働きを示します。
演算子 |
例 |
テキスト 1 |
テキスト 2 |
テキスト 3 |
---|---|---|---|---|
|
テキスト 1 += テキスト 2 |
"Good Morning" |
"Morning" |
"" |
|
テキスト 3 = テキスト 1 + テキスト 2 |
"Good " |
"Morning" |
"Good Morning" |
x = 5
と仮定して、比較演算子の働きを示します。
演算子 |
説明 |
比較 |
戻り値 |
---|---|---|---|
= 、== |
次の値と等しい (「=」は「==」と同じ) |
|
偽 True |
|
次の値より大きい |
|
偽 |
|
以上 |
|
偽 |
|
次の値と等しくない |
|
True |
|
次の値より小さい |
|
True |
|
以下 |
|
True |
x=6
および y=3
と仮定して、論理演算子の働きを示します。
演算子 |
機能 |
説明 |
例 |
---|---|---|---|
! , not , NOT |
Not() |
次の値ではない |
|
&& , and , AND |
And() |
] と [ |
|
|| , or , OR |
Or() |
OR |
|