
Apps のリリース ノート
2025
新機能やアップデートを導入するための Google のアプローチは、シームレスかつ効果的な移行を実現することを目的としています。
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リリース ノート: 新機能や更新内容の開発とテストが完了したら、リリース ノートで告知します。 これらのリリース ノートには https://docs.uipath.com/ja/ からアクセスできます。
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透明性: リリース ノートは、透明性と情報を提供するようデザインされています。 新機能の内容と、それが既存の機能にもたらす変更について詳しく説明します。
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タイミング: リリース ノートの公開後まもなく、新機能や機能更新がユーザーに表示されます。具体的なタイミングは、機能や更新の複雑さによって異なる場合がありますが、公開後にできるだけ早くアクセス可能な状態にすることを目指しています。
すべての UiPath サービスの稼働時間、定期メンテナンス期間、またはインシデントの最新情報については、[ ステータス ] ページをご覧ください。
Automation Cloud の場合、リリース ノートで発表する更新内容は組織や次の項目に応じて段階的に利用可能になります。
- ライセンス プラン
- 組織とテナントのリージョン
そのため、更新内容が利用できるタイミングはユーザーによって異なります。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すぐに確認できるようになります。
最初のリリース: 変更はまず、Community ユーザーに対して利用可能になります。リリース ノートはこのタイミングで公開されます。
Enterprise リリース: Enterprise または Enterprise 無料トライアル ユーザーの場合は、公開日の 1 日後に更新内容が利用可能になります。各ユーザーのホスティング リージョンで変更が利用可能になるまでの正確な日数は、全リージョンへの変更のデプロイが完了するタイミングに応じて異なります。
Enterprise リリースの公開や、他のリージョンでの公開のタイミングであらためて告知を行うことはありません。
例:
リリース ノートの日付 |
Community プランでの公開日 |
Enterprise プランでの公開日 |
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2023 年 7 月 11 日 |
2023 年 7 月 11 日 |
2023 年 7 月 12 日以降 |
この機能は、Advanced Tier ライセンスを持つ企業ユーザーが利用できます。
詳細については、UiPath® のセールス チームにお問い合わせください。
ユーザーの組織が遅延更新リージョンでホストされている場合、Automation Cloud とそのサービスが、上記ルールの対象となる他のエンタープライズ組織にデプロイされた少なくとも 2 週間後に、ユーザーのリージョンでも利用可能になります。
各ユーザーのホスティング リージョンの遅延更新組織で変更が利用可能になるまでの正確な日数は、全リージョンへの変更のデプロイが完了するタイミングに応じて異なり、14 日よりわずかに長くかかる可能性があります。
通常のエンタープライズ組織を実稼働前環境として更新のテストに使用し、遅延更新組織を運用環境として使用できます。エンタープライズ組織で更新内容が利用可能になってから約 2 週間後に遅延更新組織にも変更が反映されます。