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UiPath Robot

UiPath Robot ガイド

ピクチャ イン ピクチャ

概要

ピクチャ イン ピクチャ機能は、有人の自動化プロセスをロボットと協働して実行できるようにする機能です。ピクチャ イン ピクチャ モードで開始されたプロセスは独立した Windows セッションで実行されるため、プロセスの実行中もユーザーはそのコンピューターを使用することができます。

プロセスをピクチャ イン ピクチャ モードで開始するには、Studio の [デバッグ] タブや StudioX から、あるいは直接 UiPath Assistant でプロセスのコンテキスト メニュー searchsearch から実行します。

pip

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注:

The default timeout to start a process in PiP session is 60 seconds. If the login in the picture in picture session takes more than that, a timeout error is thrown. This default timeout can be changed using UIPATH_SESSION_TIMEOUT environment variable on the machine.

プロセスをピクチャ イン ピクチャ モードで開始するとデスクトップ上にプレビュー ウィンドウが表示されるため、プロセスの実行状況をリアルタイムで把握できます。このウィンドウは、サイズ変更や移動、全画面表示ができるほか、他のウィンドウの手前に配置することもできます。ピクチャ イン ピクチャ モードは、いつでも終了できます。ピクチャ イン ピクチャ ウィンドウのタスク バーのエントリを右クリックして [ウィンドウを閉じる] を選択するか、単純にウィンドウを閉じます。確認ダイアログが表示されます。ここで PiP ウィンドウを閉じることを選択すると、実行中のプロセスが停止します。

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注:

Admin rights are needed to enable the Picture-in-Picture feature.

コントロール

PiP ウィンドウでは、以下のコントロールを使用できます。

  • searchsearch- このコントロールを有効にすると、PiP セッションを管理できます。無効にすると、マウスとキーボードがメイン セッションでのみ機能します。
  • searchsearch - このコントロールを有効にすると、フォーカスが外れているときでも PiP ウィンドウを常に他のアプリケーションの前面に表示できます。
  • searchsearch 最小化 - プロセスを中断せずに、PiP ウィンドウを最小化してメイン セッションのタスク バーに収めます。
  • searchsearch 最大化 - PiP ウィンドウを最大化します。
  • searchsearch 閉じる - PiP ウィンドウを閉じ、実行中のプロセスをすべて停止し、PiP セッションからログオフします。

ピクチャ イン ピクチャ セッションを初めて開始すると、Windows 資格情報の入力を求められます。コンピューターを再起動すると、資格情報の再入力を求められなくなります。

プロセスを PiP 対応済みにする

Studio の [プロジェクト設定] セクションで、プロセスを [PiP 対応確認済] に設定できます。つまり、そのプロセスはテスト済みであり、PiP セッション内で安全に実行できるということです。既定でピクチャ イン ピクチャ セッションで開始するよう、プロセスを設定することもできます。

呼び出し系アクティビティに PiP を使用する

[プロセスを呼び出し]、[ワークフロー ファイルを呼び出し]、[プロセスを並列実行] などの呼び出し系アクティビティでは、新しいプロセスの開始場所を選択できます。

This can be set from the Properties tab of the activity in the Misc > Target Session inside Studio.

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注:

The Target Session property can only be modified from Studio. Projects developed in StudioX need to opened in Studio to alter this property.

以下のオプションを利用できます。

  • Current - 子プロセスが親プロセスと同じセッション内に開きます。
  • Process Default - 子プロセスがプロセスの設定を使用します。
  • Main - 親プロセスの実行場所に関係なく、メイン セッション内で子プロセスが開始します。
  • Picture in Picture - 親プロセスの実行場所に関係なく、ピクチャ イン ピクチャ セッション内で子プロセスが開始します。

既知の問題と制限事項

ピクチャ イン ピクチャ機能を使用する際の注意事項は以下のとおりです。

  • Windows のメイン セッションへのログインに PIN を使用している場合、ピクチャ イン ピクチャのセッションを開始するたびに資格情報の入力を求められます。
  • ピクチャ イン ピクチャ セッションが開くと、PiP セッション内にも起動プログラムが開きます。このため、周辺機器の一部の設定が既定値にリセットされる可能性があります (キーボードやマウスの照明設定など)。
  • PiP プロセス実行時にメッセージが表示されるときにリモート デスクトップ セッションを有効にする場合は、メインの Windows セッションからログアウトした後で再度ログインして変更を反映する必要があります。
  • The machine cannot be restarted or shut down while the PiP session is opened as the PiP session needs to be closed beforehand.
  • ピクチャ イン ピクチャの実行に関するオペレーティング システムの制限により、Windows 8 および 10 の Home Edition はサポートされていません。
  • [管理者として実行] は、PiP セッションで使用できません。
  • Only one Picture-in-Picture session can be started at a time.

Microsoft Office Automation

  • Automations that use Microsoft Office resources do not run successfully in Picture-in-Picture if the resources are already open in the main session. In order to make sure that automations run smoothly in PiP, you can do the following:

    • Close the resource used by Microsoft Office applications from the main session so they can be opened in the PiP session.

    • Set the automation's Target Session to "Main" from Studio.

  • Automations that depend on Microsoft Outlook do not run successfully in PiP if the application is already opened in the main session. To make sure that the automation can run smoothly, quit Microsoft Outlook in the main session before running the automation in PiP.

PIP セッションで Web ブラウザーを使用する

The browser data from a Picture-in-Picture session is saved on the main session by default. As such, only a single browser type can be active in a PiP session, because the same user data folder is used for all types.

ただし、ブラウザー データのモードと場所は、[ブラウザーを開く] アクティビティのプロパティから設定できます。

Setting the UserDataFolderMode property to Automatic allows the browser to use separate user data folders in the main and PiP sessions.

このモードで %LocalAppData%\UiPath\PIP Browser Profiles フォルダーからユーザー データをクリアする場合は、対応するブラウザー拡張機能を再度有効化する必要があります。

In case you need to use data from the main session (such as cookies or saved passwords), consider setting the UserDataFolderMode property to DefaultFolder. This means that both the main and PiP session use the same folder for the browser user data.

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注:

When setting the UserDataFolderMode to DefaultFolder the browser only works in one session at a time. If the browser is opened in the main session, it does not work in the PiP session. This is because the same browser profile cannot be used in two simultaneously sessions.

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注:

Target Session and UserDataFolderMode are properties that can only be modified in Studio. Projects developed in StudioX need to opened in Studio to alter these properties.

UserDataFolderMode プロパティを CustomFolder に設定することで、メイン セッションと PiP セッションに別々のユーザー データ フォルダーを指定できます。

Updated 5 days ago


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