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2023.4
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重要 :
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Robot ガイド
Last updated 2024年10月25日
Assistant のガバナンス
UiPath Automation Ops を使用して UiPath Assistant を管理することができます。Automation Ops を使用すると、ユーザー プロファイルに基づいてガバナンス ポリシーを管理・実装できます。ガバナンス ポリシーを適用することによりさまざまな機能の使用を制御し、ルールの順守を徹底できます。
テナントの各種類のライセンスごと、グループごと、またはユーザーごとにポリシーをデプロイできます。作成または編集するポリシーごとに詳細と製品設定を構成する必要があります。
UiPath Assistant に作成したポリシーによって、以下が可能になります。
- ユーザーによる、独自のカスタム ウィジェットのインストールを許可するかどうかを選択します。
- UiPath のオフィシャル ウィジェット フィードを使用するかどうかを選択します。使用することを選択した場合、ウィジェットはオフィシャル フィードまたは Orchestrator ライブラリ フィードからダウンロードされます。使用しないことを選択した場合、Orchestrator ライブラリ フィードのみが有効化されます。
- NuGet パッケージの名前とバージョンを追加して、ユーザーがアクセスできるようにするウィザードのリストを表示します。
注: UiPath Assistant からテナントを切り替えた場合、新しいテナントの Automation Ops ポリシーが適用されます。
ウィジェットとは、Assistant に機能を追加するプラグインのことです。ウィジェット タブでは、ウィジェットへのユーザー アクセスを制御できます。
一部のウィジェットは既定で追加されます。ウィジェット タブでは、ユーザーにデプロイするウィジェットを選択できます。
注: カスタム ウィジェットを許可しないようにガバナンス ポリシーを設定した場合、ユーザーはカスタム ウィジェットを追加できず、Orchestrator フィードまたはオフィシャル フィード経由でデプロイされたウィジェットしかインストールできません。また、カスタム ウィジェットとオフィシャル フィードを両方とも許可しない場合、ユーザーは Orchestrator フィードにパブリッシュされたウィジェットにしかアクセスできません。
Assistant の詳細な設定を行う場合は、[ガバナンス] タブでポリシーを選択して [機能トグル] タブに移動します。
- Task Capture を有効化: Task Capture ボタンの表示/非表示を切り替えることができます。
- プロセスをフォルダーごとにグループ化: このオプションでは、Assistant 内のプロセスを Orchestrator のフォルダーごとにグループ化できます。ポリシーの適切なチェック ボックスをオンにすると、このオプションを Assistant から直接変更できます。
- プロセスの実行中に Assistant を最小化: プロセスの実行中に Assistant を最小化する機能を有効化/無効化できます。
- 起動時に Assistant を自動的に起動: サインイン時の Assistant の起動を有効化/無効化できます。このオプションを有効化すると、Assistant はサインイン時に起動され、システム トレイに表示されます。
- ローカルのユーザー基本設定を使用: このオプションを [設定] から手動で変更できるようにします。
- ユーザーが Assistant でログ レベルを変更することを許可: Assistant 内のログ レベル ピッカーを有効化/無効化できます。既定では、ログ レベルの変更は有効化されていますが、[いいえ] に切り替えると無効化されます。
- ユーザーが個人用ワークスペース外のオートメーションを実行することを許可: 有効化すると、個人用ワークスペースと他の Orchestrator のフォルダー内にあるオートメーションを実行できます。
-
EDR 保護のステータスを Assistant に表示 - [はい] を選択すると、お使いのマシンが EDR で保護されているかどうかが Assistant に表示されるようになります。
- Action Center を有効化: UiPath Assistant への Action Center の接続を有効化/無効化できます。
- ユーザーがオートメーションの URL を共有することを許可: このオプションを有効化すると、共有フォルダーにインストールされているオートメーションの横に [コピー] ボタン が表示されます。このボタンをクリックすると、オートメーションを Assistant で開くリンクが作成されます。必ず 23.4.0 以降のポリシー テンプレートを選択してください。
UiPath Assistant が Automation Ops で設定されたポリシーによって制御されていない場合、またはポリシーを適用できない場合は、
agent-settings.json
の設定が使用されます。どちらも使用できない場合は、Assistant は Marketplace ウィジェットと Apps ウィジェットの最新バージョンを含む既定のポリシーを使用します。
これを変更するには、
%userprofile%\AppData\Roaming\UiPath
にある agent-settings.json
を開き、agent
タグの下に defaultNugetWidgetConfig
プロパティを追加します。
重要:
agent-settings.json
でポリシーを設定する場合は、必ず有効期限も設定してください。設定しないと、Automation Ops ポリシーが存在する場合は、その期限が切れるまで優先されます。
"defaultNugetWidgetConfig": {
"widgets": {
"UiPath.Marketplace.Widget": "internal",
"UiPath.Apps.Widget": "internal"
},
"enableOldWidgets": true,
"enableFallbackFeed": true,
"expires": "2100-01-01T00:00:00.000Z",
"policy": "My custom default policy",
"allowTaskCapture": true,
"enableGroupByFolder": false,
"setGroupByFolderLocally": true,
"launchAtStartup": false,
"setLaunchAtStartupLocally": true,
"minimizeWhileRunning": false,
"onlyUiPathContentInMarketplace": false,
"actionCenterUrl": "",
"allowActionCenter": true,
"allowLoggingChanges": true,
"allowAutomationsOutsidePw": true
}
"defaultNugetWidgetConfig": {
"widgets": {
"UiPath.Marketplace.Widget": "internal",
"UiPath.Apps.Widget": "internal"
},
"enableOldWidgets": true,
"enableFallbackFeed": true,
"expires": "2100-01-01T00:00:00.000Z",
"policy": "My custom default policy",
"allowTaskCapture": true,
"enableGroupByFolder": false,
"setGroupByFolderLocally": true,
"launchAtStartup": false,
"setLaunchAtStartupLocally": true,
"minimizeWhileRunning": false,
"onlyUiPathContentInMarketplace": false,
"actionCenterUrl": "",
"allowActionCenter": true,
"allowLoggingChanges": true,
"allowAutomationsOutsidePw": true
}
重要:
Automation Ops を使用せずにオンプレミス環境で Action Center ウィジェットを有効化するには、
agent-settings.json
ファイルに以下のパラメーターを追加する必要があります。
- "actionCenterUrl": "https://example.com"
- "allowActionCenter": true
Action Center の URL を確認するには、Action Center ウィジェットに移動します。
Assistant > [設定] > [全般] タブで EDR 保護のステータスのメッセージを有効化するには、以下のパラメーターを
agent-settings.json
ファイルに追加する必要があります。
- "displayEdrMessage": true