robot
2023.4
false
- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
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Robot ガイド
最終更新日時 2024年12月18日
UiPath Assistant for Excel アドイン
UiPath Assistant for Excel アドインを使用すると、ネイティブの Excel アプリケーションで UiPath Assistant の機能を使用できます。これにより、アプリケーションを切り替えることなく、Excel 固有のオートメーションを簡単に実行、管理、設定できます。
- Attended ライセンスで Orchestrator に接続されている UiPath Assistant 2023.4.2 以降
excelAddin
タグが付けられている、または Studio のテンプレート「UiPath Assistant for Excel Process」で作成した、1 つ以上のオートメーション- Microsoft Excel 2016 以上、またはオンライン版の Microsoft 365 Excel
注: 現在、UiPath Assistant for Excel アドインは macOS の Excel を、またはオンライン版の Excel の場合は非 Chromium ベースのブラウザーをサポートしていません。
UiPath Assistant for Excel アドインは、Microsoft Store から直接インストールできます。または、マニフェスト ファイルを使用してお使いのマシンに手動で追加したり、環境内の複数のマシンにデプロイしたりできます。
重要: Microsoft Store では、常に UiPath Assistant for Excel アドインの最新バージョンが提供されており、最新バージョンでは古いバージョンの UiPath Assistant との相互運用性が損なわれる可能性があります。このため、Microsoft Store からのアドインのインストールは、Community Edition のユーザーにのみ推奨されます。Enterprise Edition のユーザーの場合は、相互運用性を維持するため、マニフェスト ファイルを使用したアドインのデプロイをお勧めします。
-
こちらのリンクにアクセスして、[今すぐ入手] を選択します。
注:
または、Excel アプリケーションの [アドインを入手] セクションから直接 UiPath Assistant for Excel アドインを追加することもできます。
ダウンロードを完了するには、Microsoft Store にサインインしている必要があります。
次の手順で行います。
- Microsoft Excel (デスクトップ版とオンライン版の両方) でスプレッドシートを開き、[挿入] タブに移動します。
- [アドインを入手] をクリックし、検索ボックスに ID「WA200005457」を入力して、[追加] をクリックします。
デスクトップ版の Excel
アドインは、「サイドローディング」というプロセスを使用し、マニフェスト ファイルを介して有効化されます。有効化するには、次の手順を実行します。
- Customer Portal の [製品ダウンロード] セクションからマニフェスト ファイルをダウンロードします。
- Microsoft のドキュメントに記載されている関連の手順を実行します。
- Excel で、[挿入] タブに移動し、[個人用アドイン] をクリックします。[共有フォルダー] を選択し、[UiPath] タイルをクリックして、[追加] を選択します。Microsoft Excel のツールバーに [UiPath] という新しいタブが表示されます。
- [UiPath] タブ -> [オートメーションを検索] を選択して、UiPath Assistant for Excel アドインを表示します。
オンライン版の Excel
- オンライン版 Excel でスプレッドシートを開き、[挿入] タブに移動します。
- [アドイン] > マイ アドイン] をクリックします。
- [マイ アドインをアップロード] をクリックして、マニフェスト ファイルを参照します。
管理者によるデプロイ
- Customer Portal の [製品ダウンロード] セクションからマニフェスト ファイルをダウンロードします。
- クラウド デプロイ環境では、Microsoft 365 管理センターを使用して、アドインを組織にデプロイできます。詳しくは、「統合アプリの概要」または「Microsoft 365 管理センターにアドインをデプロイする」をご覧ください。
注: アドインの初回読み込み時には、利用可能な最新バージョンが使用されます。UiPath Assistant との接続が作成されると、アドインのバージョンは Assistant のバージョンと同期されます。
UiPath Assistant for Excel アドインを初めて開いたときに Assistant が実行されていない場合は、起動するように求めるメッセージが表示されます。
UiPath Assistant にログインしていない場合、または利用できるオートメーションがない場合は、有効な Attended ライセンスを使用して Orchestrator に接続されていること、および excelAddin タグが付けられたオートメーションがお使いのアカウントに 1 つ以上デプロイされていることを確認します。
UiPath Assistant for Excel のオートメーションを作成するには、同じ名前が付けられた専用の Studio のテンプレートを使用します。このテンプレートには、
excelAddin
タグと実行時に入力される 2 つの入力引数 (in_FilePath
と in_Selection
) が用意されており、Excel とオートメーション間で簡単にデータを渡せます。これらのオートメーションには excelAddin
タグが付いているため、パブリッシュすると UiPath Assistant for Excel アドインに自動的に追加されます。
また、独自のオートメーションを作成し、それらのオートメーションに
excelAddin
タグが付けられるようにすることもできます。それらの入力引数のいずれかを利用するには、ワークフロー内で作成/使用する必要があります。
入力引数
in_FilePath
と in_Selection
がアドイン用に作成されたオートメーションに存在すると、それらの引数が以下として自動的に入力されます。
in_FilePath
(String) - アドインがプロセスを開始するファイル パスを表します。in_Selection
(String) - プロセスの開始時に選択されるセルを表します。
in_Selection
変数は、スキーマとして [Sheet]![Range]
を使用します。つまり、異なるシートで複数の選択を行う必要がある場合は、シートまたは範囲ごとに使用する変数を複数作成できます。
注: さらに選択が必要な場合は、追加の入力引数、新しい範囲の変数、および新しいシートの変数 (異なるシートで選択する場合) を作成します。その後、Parse Excel selection ワークフローをメイン シーケンス内にドラッグ アンド ドロップして、新たに作成した引数と変数をインポートできます。