Task Capture
2020.10
バナーの背景画像
Task Capture
最終更新日 2024年3月27日

ユーザー インターフェイス

アプリケーションを開くとすぐに「ようこそ」ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、Task Capture 使用時のユーザー エクスペリエンスを向上させるのに役立つ以下のソースへのリンクが表示されます。

  • [ドキュメント] カードをクリックすると、このユーザー ガイドが開きます。
  • [トレーニング] カードをクリックすると、Task Capture のアカデミー コースが開きます。

    バージョン 2020.10.2 以前



    バージョン 2020.10.3



Task Capture には、以下のパネルがあります。

ダイアグラム ビルダー

ダイアグラムは次の 2 つの方法で作成できます。

プロセスの構成を作成し、実行すべき具体的なアクションを定義するには、このダイアグラム エディターを使用します。

このダイアグラムは、開始ノードで始まり、それにシーケンスまたは判断のノードが続きます。このダイアグラムは終了アクションで終わります。 シーケンスは矢印で結ばれ、プロセスがわかりやすく視覚化されています。



ダイアグラム ビルダー ウィンドウ下部では、以下の操作を行うことができます。

  1. ダイアグラムを拡大/縮小する
  2. 100% で表示する/(ダイアグラムのサイズを) 画面に合わせる
  3. Space キーを押しながら画像をクリックすることでダイアグラムをドラッグする



画面左隅では、アクション カウンターでシーケンスに追加されたアクションの数を監視でき、[情報] アイコンで制限に関する詳細を確認できます。

なお、この制限は Task Capture を最大限活用するための指針となるベスト プラクティクスとして設けられたものであり、500 件以上のアクションを含むプロセスを作成できなくなるわけではありません。



シーケンス エディター

シーケンスに登録されている各アクションの順序とコンテンツは変更できます。シーケンス エディターによって、各シーケンスに更新を適用できます。

シーケンスを表示・編集する」で、シーケンスの更新に関するステップ バイ ステップの情報を確認します。



アクション エディター

アクションを説明するためにキャプチャした各画像は、アクション エディターを使用して簡単に更新できます。このページには、以下のペインが含まれます。

  • 組み込みアクション エディター
  • 画像エディター
  • アクションのタイトル/説明

シーケンスを表示・編集する」で、画像の更新に関するステップ バイ ステップの情報を確認します。



Was this page helpful?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
UiPath ロゴ (白)
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.