- リリース ノート
- 基本情報
- はじめに
- セキュリティ情報
- ユーザー インターフェイス
- エクスポートとパブリッシュのオプション
- ハードウェアおよびソフトウェアの要件
- セットアップと構成
- Task Capture を操作する
- その他のリソース
ユーザー インターフェイス
アプリケーションを開くとすぐに「ようこそ」ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、Task Capture 使用時のユーザー エクスペリエンスを向上させるのに役立つ以下のソースへのリンクが表示されます。
- [ドキュメント] カードをクリックすると、このユーザー ガイドが開きます。
-
[トレーニング] カードをクリックすると、Task Capture のアカデミー コースが開きます。
バージョン 2020.10.2 以前
バージョン 2020.10.3
Task Capture には、以下のパネルがあります。
ダイアグラムは次の 2 つの方法で作成できます。
- ダイアグラムを作成 を使用して手動で作成
- プロセスをキャプチャ を使用して自動で作成
プロセスの構成を作成し、実行すべき具体的なアクションを定義するには、このダイアグラム エディターを使用します。
このダイアグラムは、開始ノードで始まり、それにシーケンスまたは判断のノードが続きます。このダイアグラムは終了アクションで終わります。 シーケンスは矢印で結ばれ、プロセスがわかりやすく視覚化されています。
ダイアグラム ビルダー ウィンドウ下部では、以下の操作を行うことができます。
- ダイアグラムを拡大/縮小する
- 100% で表示する/(ダイアグラムのサイズを) 画面に合わせる
-
Space キーを押しながら画像をクリックすることでダイアグラムをドラッグする
画面左隅では、アクション カウンターでシーケンスに追加されたアクションの数を監視でき、[情報] アイコンで制限に関する詳細を確認できます。
なお、この制限は Task Capture を最大限活用するための指針となるベスト プラクティクスとして設けられたものであり、500 件以上のアクションを含むプロセスを作成できなくなるわけではありません。
シーケンスに登録されている各アクションの順序とコンテンツは変更できます。シーケンス エディターによって、各シーケンスに更新を適用できます。
「シーケンスを表示・編集する」で、シーケンスの更新に関するステップ バイ ステップの情報を確認します。
アクションを説明するためにキャプチャした各画像は、アクション エディターを使用して簡単に更新できます。このページには、以下のペインが含まれます。
- 組み込みアクション エディター
- 画像エディター
- アクションのタイトル/説明
「シーケンスを表示・編集する」で、画像の更新に関するステップ バイ ステップの情報を確認します。