- リリース ノート
- 基本情報
- ハードウェアおよびソフトウェアの要件
- セットアップと構成
- Task Capture を操作する
- その他のリソース
ユーザー インターフェイス
アプリケーションを開くとすぐに、[ホーム] ページが表示され、以下を実行できます。
- 新しいプロジェクトを作成する
- 既存のプロジェクトを開く
- 設定ページに移動する
- ヘルプ ページに移動する
ページの左側のパネルには、上記の各アクションのタブがあります。
- 左矢印 - プロジェクトが進行中の場合にのみ表示されます。作業ページに戻ることができます。
- 開始 (既定で選択) - このタブが選択されているときには、メイン ウィンドウでロボットのアイコンの横の[新しいドキュメント] ボタンをクリックすると新しいプロジェクトが作成され、自動的に [ダイアグラム ビルダー] ページに移動します。
- コンピューターから開く - 以前に保存したプロジェクトを開きます。
-
設定 - このタブが選択されていると、メイン セクションで 3 つの新しいタブを利用可能です。
- 全般
- キャプチャ
- ブランディング
-
ヘルプ - このタブが選択されていると、メイン セクションで 2 つの新しいタブを利用可能です。
- 学習リソース
-
ヘルプ
パネルの下部では、以下のようなアプリケーションの詳細を確認できます。
- ライセンス アクティベーションの種類
- ライセンス ID
- アプリケーション名
- バージョン
-
インストーラーの種類
Task Capture には、以下のパネルがあります。
ダイアグラムは次の 2 つの方法で作成できます。
- [ダイアグラムを構築] を使用して手動で作成
- プロセスをキャプチャ を使用して自動で作成
プロセスの構成を作成し、実行すべき具体的なアクションを定義するには、このダイアグラム エディターを使用します。
このダイアグラムは、開始ノードで始まり、それにシーケンスまたは判断のノードが続きます。このダイアグラムは終了アクションで終わります。 シーケンスは矢印で結ばれ、プロセスがわかりやすく視覚化されています。
ダイアグラム ビルダー ウィンドウ下部では、以下の操作を行うことができます。
- ダイアグラムを拡大/縮小する
- 100% で表示する/(ダイアグラムのサイズを) 画面に合わせる
-
スペースバーを押して [画像] を選択し、ダイアグラムをドラッグします。
画面左隅では、アクション カウンターでシーケンスに追加されたアクションの数を監視でき、[情報] アイコンで制限に関する詳細を確認できます。
なお、この制限は Task Capture を最大限活用するための指針となるベスト プラクティクスとして設けられたものであり、500 件以上のアクションを含むプロセスを作成できなくなるわけではありません。
シーケンスに登録されている各アクションの順序とコンテンツは変更できます。シーケンス エディターによって、各シーケンスに更新を適用できます。
「シーケンスを表示・編集する」で、シーケンスの更新に関するステップ バイ ステップの情報を確認します。
アクションを説明するためにキャプチャした各画像は、アクション エディターを使用して簡単に更新できます。このページには、以下のペインが含まれます。
- 組み込みアクション エディター
- 画像エディター
- アクションのタイトル/説明
「シーケンスを表示・編集する」で、画像の更新に関するステップ バイ ステップの情報を確認します。