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2020.10
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Task Capture
Last updated 2024年5月13日

プロセスをキャプチャする

このオプションは、プロセス全体を直線的にステップ バイ ステップで自動レコーディングする場合に選択します。



プロセスを実行する

ツールがマウスのクリックごとにスクリーンショットを作成し、高度なデータを収集している間に、自動化するプロセスを実行します。

[プロセスをキャプチャ] をクリックすると、キャプチャ ウィジェットが表示されます。キャプチャ ウィジェットには、キャプチャしたアクションの数、および 500 件のアクションの制限に到達するまでの残りのアクションの数が示されたキャプチャの進行状況が表示されます。この機能の詳細については、「アクション件数の上限」をご覧ください。

使用している Task Capture のバージョンに応じて、利用できるオプションが異なります。

図1: バージョン 2020.10.2 以前
  1. キャプチャ プロセスを一時停止します。無関係なデータを取得しないようにする機能です。

  2. 文書化プロセスを完了します。



図2: バージョン 2020.10.3 ウィジェットが表示されると [キャプチャを開始] ボタンがクリックできるようになり、キャプチャ プロセスの開始を制御できます。[キャプチャを開始] ボタンを押す前に、業務プロセスで使用する関連アプリケーションをすべて準備しておくことをお勧めします。

[キャプチャを開始] をクリックするとキャプチャが開始され、以下の管理オプションが表示されます。

  1. 一時停止: 無関係なデータを取得しないようにできます。

  2. 停止: 文書化プロセスを完了できます。

  3. タイトルを追加: キャプチャした各アクションに関連するタイトルを追加できます。

  4. 説明を追加 : キャプチャした各アクションに関連する説明を追加できます。



詳細なワークフロー ダイアグラムを取得する

キャプチャ プロセスの結果として、手順のワークフローを示す包括的なダイアグラムが表示されます。

各ワークフローは、開始ノードと終了アクションの間でリンクされた多くのシーケンスで構成されています。シーケンス情報について詳しくは、「シーケンスを表示・編集する」をご覧ください。

図3: バージョン 2020.10.1 以前

図4: バージョン 2020.10.2 以降

ワークフローのプロパティ編集、ブランディングの更新の保存、エクスポート、適用を行うには、[ファイル] をクリックします。各オプションの詳細については、ファイル オプションのセクションをご覧ください。

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