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2020.10
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Task Capture

最終更新日時 2024年12月5日

ダイアグラムを作成する

[ダイアグラムを作成] をクリックして独自のダイアグラムを構築し、必要なアクションをキャプチャします。



このオプションは、以下の場合に選択します。

  • 大まかなプロセス概要を把握している場合
  • まずワークフロー ダイアグラムを作成してから、キャプチャしたアクションを入力したい場合

ワークフロー ダイアグラムをゼロから構築する

プロセスの構成を作成し、実行する具体的なアクションを定義するには、以下の手順を実行します。

  1. 開始アクションは既に追加されています。開始アクションの上でマウスをホバーします。
  2. 次のダイアグラム ブロックを追加する場所に対応するプラス記号 (+) をクリックします。
  3. 次のダイアグラム ブロックの種類を選択します。利用可能なオプションは次のとおりです。

    • シーケンス
    • 判断
    • 末尾

      さらに、以下のオプションを利用できます。

    • 矢印を追加
    • キャプチャ アクションを開始する
  4. 名前をダブルクリックしてカスタマイズします。

    図1: バージョン 2020.10.1 以前

    図2: 2020.10.2 以降

各ダイアグラム シーケンスのアクションをキャプチャする

ワークフロー ダイアグラムの作成が完了したら、以下のオプションのいずれかを実行し、関連するアクションを各シーケンスに追加します。

  • シーケンス エディターのオプションを使用します。そのためには、空のシーケンスをクリックして表示されるメニューから、[キャプチャを開始] ボタンをクリックします。
  • アクションが追加されているかどうかに関係なく、各シーケンスから [今すぐアクションをキャプチャ] をクリックしてキャプチャ プロセスを開始します。

キャプチャ ウィジェットが表示されます。詳細については、後述する「プロセスを実行」をご覧ください。

図3: バージョン 2020.10.1 以前

図4: バージョン 2020.10.2 以降

このツールによって、マウスのクリック操作ごとにスクリーンショットが作成され、特定のアクションごとに高度なメタデータが取得されます。シーケンス情報について詳しくは、「シーケンスを表示・編集する」をご覧ください。

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