ファイルオプション

[ファイル] メニューには以下のコマンドが含まれます。

ドキュメントのプロパティ

ドキュメントのタイトル、説明、および 作成者を追加します。

注: ドキュメント名を変更するには、鉛筆として表示されている [ガイドのタイトル] アイコンをクリックします。

新しいプロセスのページを開き、[ダイアグラムを作成] または [プロセスをキャプチャ] オプションを使用してプロセスを文書化します。

以前に作成したプロセスを開き、作業を続けます。このオプションは、[PC からファイルを開く] の類似オプションです。

プロセスへの変更を保存します。

注: ウィンドウ左上隅の [保存] マークをクリックすることでも保存できます。

コンピューター上のドキュメントを保存する場所とファイル名を選択します。

注: 既定のファイル名の形式は、ワークフローが保存された日月 at 時刻になります。

以下のエクスポートのオプションが利用できます。

Word にエクスポート - ワークフローダイアグラムを Word 形式でエクスポートし、必要なときにいつでも編集できます。
UiPath Studio - ワークフローテンプレートを XAML 形式で UiPath Studio にエクスポートし、ロボットへの実装とデバッグを続行できます。
Automation Hub - 業務プロセス定義書を Automation Hub にエクスポートし、プロセスの自動化を進めることができます。
Test Manager - Test Manager 内にワークフローダイアグラムをエクスポートして、テストケースを文書化できます。

上記のオプションの使い方の詳細については、「エクスポートとパブリッシュ」をご覧ください。

画像エディターの注釈のルールを設定できます。

図形
1. 塗りつぶしの色 - 背景色を選択します。
2. 輪郭の色 - 四角形/角丸四角形/楕円の輪郭の色を選択します。
3. 輪郭の幅 - 四角形/角丸四角形/楕円の輪郭の幅を選択します。
4. 影 - 影を追加/削除します。
行
1. 輪郭の色 - 四角形/角丸四角形/楕円の輪郭の色を選択します。
2. 輪郭の幅 - 四角形/角丸四角形/楕円の輪郭の幅を選択します。
3. 影 - 影を追加/削除します。
シーケンス
1. 塗りつぶしの色 - 背景色を選択します。
2. 輪郭の色 - 四角形/角丸四角形/楕円の輪郭の色を選択します。
3. 輪郭の幅 - 四角形/角丸四角形/楕円の輪郭の幅を選択します。
4. 影 - 影を追加/削除します。
強調表示
1. 塗りつぶしの色 - 背景色を選択します。
テキスト
1. フォント名
2. フォントサイズ
3. 太字
4. 斜体
5. 下線
6. フォントの色
7. 塗りつぶしの色 - 背景色を選択します。
8. 輪郭の色 - 四角形/角丸四角形/楕円の輪郭の色を選択します。
9. 輪郭の幅 - 四角形/角丸四角形/楕円の輪郭の幅を選択します。
10. 影 - 影を追加/削除します。

このボタンをクリックすると、ライセンスの設定を表示および更新できます。各オプションの詳細については、「ライセンス」をご覧ください。

注: Task Capture が Automation Hub から起動されている場合、ライセンスは自動的にアクティベーションされます。この種類のプランに適用可能な更新はないため、[ライセンスの詳細] ボタンは使用できません。ただし、アクティベーションのステータスは表示されます。

自動的にアクティベーションされたライセンスファイルを PC から削除するには、以下の手順に従います。

実行中のすべての Task Capture インスタンスを閉じます。
コンピューターからライセンスフォルダーを開きます。インストールされているファイルの種類に応じて、2 つの異なるパスがあります。
- .exe の場合:%AppData%\Task Capture\UiPath Task Capture
- .msi の場合:%ProgramData%\UiPath Task Capture
Task Capture に使用されるライセンスファイルが表示されます。そのファイルを削除します。
Task Capture を起動します。
ライセンスポップアップページが表示されます。
利用可能なオプションからライセンスを選択し、アクティベーションします。ファイルオプションの [ライセンスの詳細] ボタンが利用可能になります。