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2020.10
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- リリース ノート
- 基本情報
- ハードウェアおよびソフトウェアの要件
- セットアップと構成
- Task Capture を操作する
- その他のリソース
2020.10.3
重要 :
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Task Capture
Last updated 2024年5月13日
2020.10.3
公開日: 2021 年 1 月 18 日
UiPath が重要視している項目の 1 つに、Task Capture を使用している間のデータのセキュリティが挙げられます。プロキシを簡単に設定できるようにするため、v2020.10.3 からは、Task Capture のインストール ステータスと使用するインストーラー ファイルの両方を考慮してプロキシを設定できる構成システムを導入しました。
詳しくは「プロキシ設定を構成する」をご覧ください。
レコーディングに関するユーザー エクスペリエンスを向上させるため、次を行いました。
- キャプチャ ウィンドウに [開始] ボタンを追加し、レコーディング プロセスを制御しやすくしました。
- レコーディング プロセス中に、キャプチャした各アクションにタイトルと説明を追加できるようにしました。
- v2020.10.2 で開始し、現在も継続的に行っている Task Capture のデザイン向上プロセスの一環として、ツール内のオプションの操作や使用に関するユーザー エクスペリエンスを向上させるための改良を行いました。ダイアグラム エディターを改良し、ある 2 つの要素に挟まれている要素を削除した場合でも、残った両隣の要素が自動的に接続されるようにしました。
- アクションを削除したことに気が付かないことが多いため、[削除] ボタンをクリックした時に通知メッセージが表示されるようにしました。これにより、誤ってアクションを削除する前に操作を簡単に元に戻すことができます。
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次の場合に表示されるツールチップを更新しました。
- ブランディング設定を更新した場合
- Automation Hub からドキュメントを開き、[更新] ボタンをクリックしてパブリッシュした場合
- Task Capture を起動すると最初に表示されるウィンドウに、[閉じる] ボタンを追加しました。
- 画像エディター ページのドラッグ アンド ドロップ オプションの機能が一貫性のない動作をしていました。
- アクション エディターにアクセスし、記録されたアクションと空のアクション間を切り替えると、表示されるツールバーのデザインが異なっていました。
- [テンプレート ビュー] ページに表示されている既定のテンプレートの作成日が正しくありませんでした。
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レジストリ アクセスが制限されていると、Task Capture が実行されませんでした。
- エクスポートした PDD の「ハイレベルのプロセス マップ」の画像で、ダイアグラムの要素の 1 つが選択された状態で表示されていました。
- アクション エディター ページの 3 つのドット アイコンをクリックして新しい画像をキャプチャした後に、元に戻す操作を行うことができませんでした。