2022 年 4 月 21 日
[管理] ページへのアクセスの制限
非管理者ユーザーに対して [管理] ページが表示されなくなりました。
Now, only organization administrators can see and access the Admin pages.
他のユーザーのナビゲーションには [管理] ページへのリンクは表示されなくなりました。
非管理者向けの API アクセス情報
以前は、連携機能を使用するために API アクセス情報が必要な非管理者ユーザーは、[管理] > [テナント] ページから情報にアクセスしていました。
Without access to the Admin pages, they can now get this information from the Preferences page:


2022 年 4 月 20 日
SAML 連携
一般提供 (GA)
SAML 連携機能が一般提供 (GA) の機能になりました。
SAML 連携を設定する
プロビジョニング ルール
SAML 連携の使用時に、ルールを定義することでそのルールに基づき Automation Cloud のローカル グループにユーザーを自動的に追加できるようになりました。適切に設定されたローカル グループがあれば、作業に必要なライセンス、ロール、ロボットの設定を有した状態でユーザーを自動プロビジョニングできます。


2022 年 4 月 19 日
オンラインでのライセンス購入
カスタム プラン
[管理] > [ライセンス] から [今すぐ購入] をクリックすることでアクセスできる [プランと料金] ページに、[カスタム] プランを追加しました。


Community or Enterprise Trial customers can now create their own starter license plan, with custom license quantities, and benefit from the same quick and easy online purchasing flow. Purchasing a plan
ユーザー ライセンスの詳細情報
今回の更新では、情報を整理し、ライセンスに何が含まれているかを識別しやすくするために、各ユーザー ライセンスの詳細情報の表示のデザインを改良しました。
2022 年 4 月 18 日
ユーザー基本設定
ユーザー アカウントに固有の設定が、[設定] ページに集約されました。
ユーザー基本設定
Automation Cloud の任意のページの右上隅にある ユーザー アイコン をクリックし、[設定] を選択します。


[設定] ページには左側のナビゲーションからアクセスできる 2 つのタブがあります。
- [全般] タブ: アカウント情報が確認でき、言語やテーマの設定も管理できます。このページは、ユーザー メニューから移動されました。
- [プライバシーとセキュリティ] タブ: ユーザーが属するすべてのテナントの Orchestrator サービスの API アクセス情報が確認できます。


2022 年 4 月 14 日
サービスの管理に関する改良
以前は、サービスを除外するには、テナント設定パネル ([テナント] ページ) からサービスのチェックボックスの選択を解除していました。しかし、誤ってチェックボックスをオフにして、確認されることなくサービスが除外されてしまうという事態が起こりやすい状態でした。
誤って除外されることを防ぐため、以下の変更を行いました。
- テナントに既にプロビジョニングされているサービスは テナント設定パネルに表示されなくなりました。現在は、プロビジョニング可能なサービスのみが表示されます。
- To remove (or delete) a service from a tenant, in the list of tenants on the Tenants page, we have added a Delete option to the More Actions menu for the service.
2022 年 4 月 5 日
Cloud ロボット - サーバーレス (プレビュー)
This feature is only available to Community users.
オートメーションが実行されるインフラストラクチャのことをユーザーが気に掛けなくて済む、新しい機能を追加しました。
今回のリリースでは、UiPath Automation CloudTM ロボット - サーバーレス (Cloud ロボット - サーバーレス) を公開しました。
サーバーが不要な Cloud ロボットを使用することで、必要なインフラストラクチャのことを気に掛ける必要なくバックグラウンド オートメーションを簡単に実行できます。基となるインフラストラクチャのプロビジョニング、管理、保守、スケーリングは、すべて UiPath 側で完全に管理されます。このため、コンテナーや仮想マシン、物理サーバーをユーザー側で用意・管理する必要がありません。
See details about Automation Cloud robots - Serverless and instructions on how to set them up.
3 か月前に更新