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プロジェクトの設定
Task Mining のホーム ポータルでは、ユーザーが Task Mining にアクセスできます。ユーザーは、以下のアクションを完了できます。
- Task Mining の既存のプロジェクトを参照し、必要に応じて検索します。
- 追加 プロジェクト。
以降、ここが既存の作業の保存場所として使用されるだけでなく、新しいプロジェクトもここから開始します。
このようなイニシアチブをプロジェクトと呼びます。プロジェクトは、特定のユーザー数と時間枠を持つ限られた環境で実行されるプロセス検出インスタンスです。
サービスのホーム ページでは、企業の管理者は [プロジェクトを追加] オプションをクリックして複数の「発見」イニシアチブを作成できます。
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プロジェクト ダッシュボードで [プロジェクトを追加] を選択します。新しいプロジェクトのページが表示され、新しいデータ キャプチャ プロジェクトを設定できます。
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[プロジェクト名] ボックスにプロジェクトに適した名前を追加し、[説明] ボックスに可能な限り詳しい説明を入力します。[保存] を選択して続行します。
注: プロジェクト名に使用できるのは、英字、数字、空白、アンダースコアのみです。空白または数字で始まる名前は無効です。
新しいプロジェクトを作成するとすぐに、[プロジェクト] リストで利用可能になります。プロジェクトを選択して開くと、[概要]、[チーム]、[プロジェクト設定]、[検出結果] のタブにアクセスできます。
データを記録するようユーザーを招待し、選択したユーザーにレコーダー インストーラーのリンクが記載された招待メールを送信するには、以下の手順に従います。
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[ プロジェクト ] ページの [ チーム ] タブで、[ インストーラーを送信して招待] を選択します。
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[招待] フォーム ビューが表示されます。
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ドロップダウン メニューを使用してユーザーを選択します。
注: プロジェクトに招待できるユーザーは 10 人までです。2〜5人のユーザーが推奨されます。 - [レコーダーの種類] を選択します。EXE または MSI インストーラーのリンクを選んで送信できます。招待するユーザーが既にクライアント アプリをインストール済みの場合は、インストーラーを送信しないこともできます。
- [割り当て] をクリックします。既定では、ユーザーに記録ユーザー ロールが割り当てられます。
- 確認のメッセージが表示され、クライアント アプリをダウンロードするためのリンクが記載されたメールが選択したユーザーに送信されます。
[チーム] モジュールでは、プロジェクトのユーザー チームを設定して特定のロールを割り当てることもできます。詳しくは、「 アクセス権とロールを管理する 」をご覧ください。