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レコーダーの設定
[設定] ビューには、各ユーザーが以下のオプションを使用して設定できます。
企業アカウント管理者によって設定され、記録対象のアプリのリストです。 これらのアプリケーションは削除できません。
[アプリを 追加] をクリックすると、記録プロセスに関連すると思う他のアプリケーションにのみ追加できます。 追加したアプリケーションが、自動的に許可リストに追加されます。 企業アカウントを組織全体で利用できるようにするには、企業アカウントを汎用の [記録したアプリケーション ] のリストに追加する必要があります。
追加したアプリケーションと、企業アカウント管理者が [ 記録した アプリケーション] のリストに移動していないアプリケーションのみを削除できます。
以下の項目を確認するには、こちらのセクションをご覧ください。
- 記録ステータス: 記録時間、記録されたデータのボリューム、スクリーンショットの数、記録ステータスです。
- 処理ステータス: 処理された記録データの合計数内のアクションの数です。
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アップロードステータス: アップロードされた処理済みデータの合計数内のアクションの数 ([出力] 設定で [連続] オプションを選択した場合)。
記録アプリケーションのプロキシを設定するには、以下の手順に従います。
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IP アドレス と ポート番号を取得します。お使いの OS システムに応じて、次の方法で実行できます。
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10 より古い Windows
[IE の設定] -> 接続 -> LAN の設定にアクセスし、IP アドレスとポート番号を取得します。
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Windows 10
[開始] をクリック - > [設定] アイコン (歯車の形) をクリックします。 [設定] で、左側のペインで [ネットワーク] > [インターネット - >] をクリックし、[Proxy] をクリックして、IP アドレスとポート番号を取得します。
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- 記録アプリケーションを開きます。
- [設定] アイコン (歯車の形) をクリック -> [ プロキシ...] を選択します。
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[プロキシ設定] ポップアップが表示されます。 [プロキシを有効化] スイッチをシフトします。
- [プロキシ設定] の情報を編集できるようになりました。 ポイント 1 で取得した IP アドレスとポート番号を入力します。
- [保存] をクリックします。
[プログラム名]、[ バージョン]、[ ユーザー名]、[ 組織]、[ テナント] を確認します。また、記録アプリケーションからのトラブルシューティングや ログアウト に必要に応じて、[ ログ] フォルダー を 開 く ことができます。
サインイン時に [サービス URL をカスタマイズ] を使用して、記録アプリケーションから管理コンソールへのアクセス方法を変更します。 これは、Automation Suite のインストールに必要なことです。 詳細については、 Automation Suite のドキュメントをご覧ください。
記録アプリケーションの接続先 URL を入力し、[サインイン] をクリックして続行します。