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2020.10
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- リリース ノート
- 基本情報
- ハードウェアおよびソフトウェアの要件
- セットアップと構成
- Task Capture を操作する
- その他のリソース
重要 :
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Task Capture
Last updated 2024年5月13日
2020.10
公開日: 2020 年 10 月 26 日
キャプチャできるアクション数の上限を 500 件に設定しました。これは、プロセス ドキュメントをより読みやすくし、ダイアグラム エディター、画像エディター、およびエクスポートのオプションにかかわる操作など、アプリケーション全体のパフォーマンスを向上させることを目的としています。なお、この制限は Task Capture を最大限活用するための指針となるベスト プラクティクスとして設けられたものであり、500 件以上のアクションを含むプロセスを作成できなくなるわけではありません。
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Automation Hub で提出されたアイデアを Task Capture で文書化した際に生成される業務プロセス定義書 (PDD) を、継続的に改良しています。プロセスの領域、部署、簡単な説明に加えて、アイデアの詳細評価の内容に対応する以下のデータが自動的に PDD に含まれるようになりました。
- 業務プロセスのスケジュールと頻度: [作業/業務プロセスの頻度] フィールドの情報が自動的に入力されます。
- 選択した頻度でプロセスが実行される回数: [平均アクティビティ量 (選択された頻度ごと)] フィールドの情報が自動的に入力されます。
- ピーク期間: [プロセスのピーク] フィールドの情報が自動的に入力されます。
- プロセスを実行する人数: [作業を実行する従業員数] フィールドの情報が自動的に入力されます。
- 使用するアプリケーション: [使用するアプリケーション] の表の情報が自動的に入力されます。この情報には、アプリ名、バージョン、言語、クライアントが含まれます。
- 破損した、または無効なテンプレートを Task Capture にアップロードしようとすると、詳しい通知メッセージが表示されるようになりました。このメッセージには、この問題に関する情報と問題の解決に役立つリソースへのリンクが含まれます。
- ツールのロゴ デザインを変更しました。
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より直感的で使いやすいツールにするため、一部のオプションや機能のデザインを強化しました。改良点は以下のとおりです。
- ダイアグラムと画像ビューポートをドラッグするために使用するホットキーを、他の製品と同様にスペース キーに変更しました。あわせて、下部のバーに表示されるツールチップも更新しました。
- ダイアグラムを構成する要素を見つけやすくするため、ダイアグラム内の最後にキャプチャされたシーケンスを自動的に選択し、アクションのリストを表示するようにしました。
- コピー/貼り付けされたダイアグラムの要素が元の要素に対して右下にずれて表示されるようにしたため、見つけやすくなりました。
- MSI インストーラーおよび最新のライセンス契約条項のローカライズを行い、ツールでサポートされているすべての言語で利用できるようになりました。
- ホットキー「Alt+Tab」を使用すると、Task Capture のプロセス エディターでマウスのカーソル アイコンが変わり、ダイアグラム エディター ページの操作が全くできませんでした。
- Task Capture のアクションが記録されたシーケンスに追加のステップをキャプチャしようとすると、新しいシーケンスが追加されずスクリーンショットが生成されませんでした。
- シーケンスのタイトルを編集しようとした際に、任意の場所にカーソルを合わせられませんでした。
- ホットキー「Alt+Tab」の操作が含まれるアクションのスクリーンショットを生成すると、その説明に Tab キーしか含まれていませんでした。
- アプリが「単一のスクリーンショット」モードの場合に、ホットキー「Shift+Windows+S」を使用してスクリーンショットをキャプチャしようとすると、Task Capture がクラッシュしていました。
- [template] フォルダーに格納されていない、カスタマイズされた Word テンプレート ファイルの名前を変更すると、テンプレートが破損していました。