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Integration Service ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public Sector
Last updated 2024年10月10日

Smartsheet の認証

前提条件

選択した認証の種類に応じて、次のいずれかの資格情報が必要です。

  • OAuth 2.0 認可コード: リージョン、OAuth スコープ、アカウントに関連付けられたメール アドレスとパスワード。
  • 独自の OAuth 2.0 アプリ (リージョン、OAuth スコープ、クライアント ID、クライアント シークレット) を利用する

プライベート OAuth 2.0 アプリケーションを作成するには、Smartsheet の ドキュメントに記載されている手順に従います。 [アプリのリダイレクト URL] には https://govcloud.uipath.us/provisioning_/callback を使用する必要があります。

Smartsheet コネクションを追加する

お使いの Smartsheet インスタンスへのコネクションを作成するには、次の手順を実行する必要があります。

  1. Automation CloudTM で [Integration Service] を選択します。

  2. [ コネクタ] のリストから [ Smartsheet] を選択します。 検索バーで検索して、表示されるコネクタの数を絞ることもできます。

  3. [ Smartsheet に接続 ] ボタンを選択します。
  4. [OAuth 2.0 認可コード] または [独自の OAuth 2.0 アプリ (BYOA) を使用する] の 2 つの認証の種類から選択できます。

  5. 使用する認証方法に必要な資格情報を入力し、[ 接続] を選択します。

  6. コネクションが追加されました。

権限

認証画面には、既定で次のスコープが追加されます ADMIN_SHEETS ADMIN_SIGHTS ADMIN_USERS ADMIN_WEBHOOKS ADMIN_WORKSPACES CREATE_SHEETS CREATE_SIGHTS DELETE_SHEETS DELETE_SIGHTS READ_CONTACTS READ_EVENTS READ_SHEETS READ_SIGHTS READ_USERS SHARE_SHEETS SHARE_SIGHTS WRITE_SHEETS

これらのスコープにより、 UiPath® アプリケーションに以下の権限が付与されます。

  • 名前やメールアドレスなどの基本的なユーザー情報を表示する
  • シート (添付ファイルやコメントを含む) を読む
  • 添付ファイルやコメントを含む更新シート
  • シートの共有
  • シートを削除する
  • シートを作成
  • 組織に対してユーザーとグループを追加、削除する
  • シートの列と設定を変更する
  • アカウントのユーザー、グループ、グループ メンバーを表示する
  • 連絡先を取得する
  • Webhook を管理する
  • ダッシュボードを読む
  • ダッシュボードの作成
  • ダッシュボードの名前と設定を変更する
  • ダッシュボードを削除する
  • ダッシュボードの共有
  • イベントを読み込み
  • 前提条件
  • Smartsheet コネクションを追加する
  • 権限

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