orchestrator
2020.10
false
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Webhook のスクリプト
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サポート対象外
Orchestrator インストール ガイド
Last updated 2023年12月12日
Webhook のスクリプト
次の表で、
Publish-Webhooks.ps1
スクリプトで使用できるすべてのパラメーターについて説明します。
パラメーター |
説明 |
---|---|
|
実行するシナリオを指定します。使用可能なオプションは次のとおりです。
|
|
Azure のサービス プリンシパル ID。 注: 指定したサービス プリンシパルはアプリ サービスに対してサブスクリプション範囲で Contributor ロールを割り当てる必要があります。
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|
サービス プリンシパル ID の Azure トークン パスワード。 |
|
それぞれの App Service に対する Azure のサブスクリプション ID です。 |
|
Azure テナント ID。 |
|
Webhook の Azure App Service 名です。 注: これは Orchestrator の App Service 名とは異なる名前にする必要があります。
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必須です。Orchestrator インスタンスの URL です。 |
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Webhook の App Service を含む Azure リソース グループの名前です。 |
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UiPath.WebhookService.zip アーカイブのフル パスまたは相対パスを指定します。
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存在する場合、アプリケーションをデプロイの開始前に停止し、デプロイの完了後に再開します。 |
Orchestrator の Azure App Service のインストールでは、次の手順を実行して Webhook サービスもインストールする必要があります。
- Azure Portal からカスタム名で新しい Web アプリケーションを作成します。例:
UiPathWebhookService.
- [公開] フィールドで [コード] を選択します。
- [ランタイム スタック] で .NET Core 3.1 を選択します。
- 新しい Web アプリを開き、[設定] > [構成] に移動します。
- [全般設定] タブで、[プラットフォーム] から [64 ビット] を選択します。
- [保存] を選択します。
重要: Azure 上の Orchestrator インストールから Azure AD アプリケーションおよびサービス プリンシパルをあらかじめ作成していない場合は、ここで作成します。これらは
UiPathWebhookService
およびリソース グループにアクセスできるよう設定する必要があります。 - Powershell ウィンドウを開いて
Publish-Webhooks.ps1
スクリプトを実行します。例:.\Publish-Webhooks.ps1 ` -action deploy ` -package ".\UiPath.WebhookService.Web.zip" ` -azureAccountApplicationId "<AzureApplicationID>" ` -azureAccountPassword "<AzureAccountPassword>" ` -azureSubscriptionId "<SubscriptionID>" ` -azureAccountTenantId "<TenantID>" ` -resourceGroupName "<AzureResourceGroupYouPickedInStep1>" ` -appServiceName "<UiPathWebhookService>"
.\Publish-Webhooks.ps1 ` -action deploy ` -package ".\UiPath.WebhookService.Web.zip" ` -azureAccountApplicationId "<AzureApplicationID>" ` -azureAccountPassword "<AzureAccountPassword>" ` -azureSubscriptionId "<SubscriptionID>" ` -azureAccountTenantId "<TenantID>" ` -resourceGroupName "<AzureResourceGroupYouPickedInStep1>" ` -appServiceName "<UiPathWebhookService>"重要: 次の表で、Publish-Webhooks.ps1
スクリプトで使用できるすべてのパラメーターについて説明します。
次の表で、
MigrateTo-Webhooks.ps1
スクリプトで使用できるすべてのパラメーターについて説明します。
パラメーター |
説明 |
---|---|
|
UiPath.WebhookService.Migrate.Cli.zip アーカイブへのパスを指定します。
|
|
次の値を持つハッシュ テーブルです。
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次の値を持つハッシュ テーブルです。
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|
次の値を持つハッシュ テーブルです。
|
この
MigrateTo-Webhooks.ps1
スクリプトは、既存の Orchestrator インスタンスから新しい Webhook App Service にデータを移行し、両方の設定をするために使用します。このスクリプトは Orchestrator と Webhook が既にパブリッシュ済みであることを前提としています。
.\MigrateTo-Webhooks.ps1 `
-cliPackage "UiPath.WebhookService.Migrator.Cli.zip"`
-azureDetails @{azureSubscriptionId = "<subscription_id>"; azureAccountTenantId = "<azure_tenant_id>"; azureAccountApplicationId = "<azure_application_id>"; azureAccountPassword = "<azure_account_password>" } `
-orchDetails @{ resourceGroupName = "<resourcegroup_name>"; appServiceName = "<appservice_name>"; targetSlot = "Production" } `
-webhookDetails @{ resourceGroupName = "<resourcegroup_name>"; appServiceName = "<appservice_name>"; targetSlot = "Production" }
.\MigrateTo-Webhooks.ps1 `
-cliPackage "UiPath.WebhookService.Migrator.Cli.zip"`
-azureDetails @{azureSubscriptionId = "<subscription_id>"; azureAccountTenantId = "<azure_tenant_id>"; azureAccountApplicationId = "<azure_application_id>"; azureAccountPassword = "<azure_account_password>" } `
-orchDetails @{ resourceGroupName = "<resourcegroup_name>"; appServiceName = "<appservice_name>"; targetSlot = "Production" } `
-webhookDetails @{ resourceGroupName = "<resourcegroup_name>"; appServiceName = "<appservice_name>"; targetSlot = "Production" }