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サポート対象外
Orchestrator インストール ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2023年12月12日

Identity Server のスクリプト

Identity Server にパブリッシュする

次の表で、Publish-IdentityServer.ps1 で使用できる全パラメーターについて説明します。

パラメーター

説明

-action

必須。開始するシナリオの種類を指定します。次のオプションを使用できます。

  • Deploy - クリーン インストールとして指定します。
  • Update - Identity Server インスタンスを更新中であることを指定します。

-azureAccountApplicationId

必須です。Azure のサービス プリンシパル ID。使用するサービス プリンシパルには、サブスクリプション範囲で App Service に対するコントリビューター ロールが割り当てられている必要があることに注意してください。

-azureAccountPassword

必須。サービス プリンシパル ID の Azure トークン パスワード。

-azureSubscriptionId

必須。Orchestrator をホストする App Service の Azure サブスクリプション ID。

-azureAccountTenantId

必須。Azure テナント ID。

-resourceGroupName

必須。Identity Server の App Service を含む Azure リソース グループの名前。

-appServiceName

必須。Identity Server の Azure App Service の名前。Orchestrator の App Service 名とは異なる名前にする必要があります。

-orchestratorUrl

必須です。Orchestrator インスタンスの URL です。

-package

必須です。UiPath.IdentityServer.Web.zip アーカイブのフル パスまたは相対パスを指定します。

-cliPackage

必須です。UiPath.IdentityServer.Migrator.Cli.zip アーカイブのフル パスまたは相対パスを指定します。

-productionSlotName

任意です。Identity Server の App Service のデプロイ スロットが Azure で設定される既定の運用環境 App Service スロットと異なる場合にのみ使用できます。

-stopApplicationBeforePublish

任意です。存在する場合は、アプリケーションをデプロイ前に停止し、デプロイの完了後に起動します。

-unattended

任意です。存在する場合は、ユーザーの確認なしにデプロイが続行されます。

-tmpDirectory

任意です。必要なファイルをダウンロードおよび解凍するディレクトリの指定を有効化します。

Publish-IdentityServer.ps1 スクリプトが初期デプロイまたは Identity Server の更新に使用されます。このスクリプトは、Web アプリで既にデータベースの接続文字列 DefaultConnection を設定済みであることを前提としています。
.\Publish-IdentityServer.ps1 `
    -action Deploy `
    -orchestratorUrl "<orchestrator_address>" `
    -azureSubscriptionId "<subscription_id>" `
    -azureAccountTenantId "<azure_tenant_id>" `
    -azureAccountApplicationId "<azure_application_id>" `
    -azureAccountPassword "<azure_account_password>" `
    -package "UiPath.IdentityServer.Web.zip" `
    -cliPackage "UiPath.IdentityServer.Migrator.Cli.zip" `
    -stopApplicationBeforePublish `
    -resourceGroupName "<resourcegroup_name>" `
    -appServiceName "<appservice_name>" `
    -unattended.\Publish-IdentityServer.ps1 `
    -action Deploy `
    -orchestratorUrl "<orchestrator_address>" `
    -azureSubscriptionId "<subscription_id>" `
    -azureAccountTenantId "<azure_tenant_id>" `
    -azureAccountApplicationId "<azure_application_id>" `
    -azureAccountPassword "<azure_account_password>" `
    -package "UiPath.IdentityServer.Web.zip" `
    -cliPackage "UiPath.IdentityServer.Migrator.Cli.zip" `
    -stopApplicationBeforePublish `
    -resourceGroupName "<resourcegroup_name>" `
    -appServiceName "<appservice_name>" `
    -unattended
重要: 上記スクリプトの実行後、初期デプロイを成功させるために以下の追加手順を実行する必要があります。

Identity Server のパブリッシュ後に次の手順を実行します。

  1. Azure Portal に移動します。
  2. Identity Server の App Service を選択します。
  3. [TLS/SSL 設定] メニューから [秘密キー証明書] タブに移動します。
  4. 有効なパスワードを持つ秘密キー証明書の .pfx ファイルをアップロードします。
    注: この証明書はアクセス トークンと ID トークンに署名するために使用されます。


  5. [構成] メニューで、以下のアプリケーションの設定を [アプリケーションの設定] 列に記載されているとおりに追加します。

    アプリケーション設定

    値 (Value)

    説明

    AppSettings__IdentityServerAddress

    https://[IdentityServer]/identity

    Identity Server のパブリック URL。

    重要: URL は Identity Server のアドレスとサフィックス /identity を含む必要があります。

    AppSettings__SigningCredentialSettings__StoreLocation__Location

    CurrentUser

    これは CurrentUser を指し示す必要があります。

    AppSettings__SigningCredentialSettings__StoreLocation__Name

    XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

    以前にアップロードした証明書の拇印です。

    AppSettings__SigningCredentialSettings__StoreLocation__NameType

    Thumbprint

    前のフィールドの種類として「Thumbprint」を入力します。

    WEBSITE_LOAD_CERTIFICATES

    XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

    以前にアップロードした証明書の拇印の値です。

    WEBSITE_LOAD_USER_PROFILE

    1

    ユーザー プロファイル。



  6. 変更を保存します。

詳細については、Microsoft Azure ドキュメントをご覧ください。

Identity Server へ移行する

次の表で、MigrateTo-IdentityServer.ps1 で使用できる全パラメーターについて説明します。

パラメーター

説明

-azureDetails

このパラメーターは以下の値を含むハッシュ テーブルです。

  • azureAccountApplicationId - 必須です。Azure のサービス プリンシパル ID。使用するサービス プリンシパルには、サブスクリプション範囲で App Service に対するコントリビューター ロールが割り当てられている必要があることに注意してください。
  • azureSubscriptionId - 必須です。Orchestrator をホストする App Service の Azure サブスクリプション ID。
  • azureAccountTenantId - 必須です。Azure テナント ID。
  • azureAccountPassword - 必須です。サービス プリンシパル ID の Azure トークン パスワード。

-orchDetails

このパラメーターは以下の値を含むハッシュ テーブルです。

  • resourceGroupName - 必須です。Orchestrator の App Service を含む Azure リソース グループの名前。
  • appServiceName - 必須です。Orchestrator の Azure App Service の名前。
  • targetSlot - 必須です。Azure によって設定された App Service のターゲット スロット。

-identityServerDetails

このパラメーターは以下の値を含むハッシュ テーブルです。

  • resourceGroupName - 必須です。Identity Server の App Service を含む Azure リソース グループの名前。
  • appServiceName - 必須です。Identity Server の Azure App Service の名前。
  • targetSlot - 必須です。Azure によって設定された App Service のターゲット スロット。

-identityServerUrl

必須。Identity Server のパブリック アドレス。

重要: URL は Identity Server のアドレスとサフィックス /identity を含む必要があります。例:

https://[IdentityServer]/identity

-orchestratorUrl

必須。Orchestrator のパブリック アドレス。

-tmpDirectory

任意です。必要なファイルをダウンロードおよび解凍するディレクトリの指定を有効化します。

MigrateTo-IdentityServer.ps1 スクリプトは、Orchestrator から Identity Server にユーザー データを移行し、その両方の設定を行うために使用します。このスクリプトでは Identity Server に対して Orchestrator の ID 権限を設定し、Identity Server 内の Orchestrator のクライアント構成を作成します。

このスクリプトは、Orchestrator と Identity Server が既にパブリッシュ済みであることを前提としています。

.\MigrateTo-IdentityServer.ps1 `
    -cliPackage "UiPath.IdentityServer.Migrator.Cli.zip" `
    -azureDetails @{azureSubscriptionId = "<subscription_id>"; azureAccountTenantId = "<azure_tenant_id>"; azureAccountApplicationId = "<azure_application_id>"; azureAccountPassword = "<azure_account_password>" } `
    -orchDetails @{ resourceGroupName = "<resourcegroup_name>"; appServiceName = "<appservice_name>";  targetSlot = "Production" } `
    -identityServerDetails @{ resourceGroupName = "<resourcegroup_name>"; appServiceName = "<appservice_name>"; targetSlot = "Production" } `
    -identityServerUrl "https://<IdentityServerURL>/identity" `
    -orchestratorUrl "https://<OrchestratorURL>".\MigrateTo-IdentityServer.ps1 `
    -cliPackage "UiPath.IdentityServer.Migrator.Cli.zip"`
    -azureDetails @{azureSubscriptionId = "<subscription_id>"; azureAccountTenantId = "<azure_tenant_id>"; azureAccountApplicationId = "<azure_application_id>"; azureAccountPassword = "<azure_account_password>" } `
    -orchDetails @{ resourceGroupName = "<resourcegroup_name>"; appServiceName = "<appservice_name>";  targetSlot = "Production" } `
    -identityServerDetails @{ resourceGroupName = "<resourcegroup_name>"; appServiceName = "<appservice_name>"; targetSlot = "Production" } `
    -identityServerUrl "https://<IdentityServerURL>/identity" `
    -orchestratorUrl "https://<OrchestratorURL>"

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