Document Understanding ガイド

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最終更新日時 2024年11月11日

オフラインバンドル 2022.10.4

各オフラインバンドルには、複数の ML パッケージで使用されるベースイメージが含まれています。モデルの特定のバージョンを使用するためにどのバンドルをダウンロードすればよいか確認するには、対応しているモデルのバージョンを確認します。

重要: インストールするモデルの互換性については、以下の表を確認してください。

モデルのバージョン	プラットフォームバージョン
モデルのバージョン	2024.10	2023.10	v2023.4	2022.10	2022.4
2024.10
2023.10
v2023.4
2022.10	*	*
2022.4	*	*	*	*

* - プラットフォームをアップグレードしてもモデルは引き続き機能しますが、このプラットフォームバージョンではアクティブに保守されず、セキュリティの問題が修正されなくなります。環境のセキュリティ体制を安全に維持するために、新しいモデルに更新することをお勧めします。

UiPath Document OCR のオフラインバンドル

オフラインバンドル UiPath Document OCR は、v22.10.4 の ML パッケージ UiPathDocumentOCR (UiPath ドキュメント OCR) を使用する場合にのみインストールする必要があります。

ML パッケージ	モデルのバージョン	メタデータ
UiPathDocument OCR (UiPath ドキュメント OCR) ^{AI Center スタンドアロン環境にインストールされている DU 専用}	22.10.4	こちら

UiPath Document OCR_CPU のオフラインバンドル

下表の ML パッケージを使用するにはオフラインバンドル UiPathDocumentOCR_CPU (UiPath ドキュメント OCR_CPU) をインストールする必要があります。

ML パッケージ	モデルのバージョン	メタデータ
UiPathDocumentOCR_CPU	22.10.4	こちら

OCR for Chinese, Japanese, Korean (OCR - 中国語、日本語、韓国語) のオフラインバンドル

下表の ML パッケージを使用するにはオフラインバンドル OCR for Chinese, Japanese, Korean (OCR - 中国語、日本語、韓国語) をインストールする必要があります。このバンドルは CPU の仮想マシンでのみ使用できます。

オフライン環境で中国語、日本語、韓国語の OCR を有効化する場合は、こちらの手順も実行する必要があります。

ML パッケージ	モデルのバージョン	メタデータ
OCR for Chinese, Japanese, Korean	22.10.4	N/A

すぐに使える事前トレーニング済みの ML パッケージのオフラインバンドル

下表の ML パッケージを使用するには、すぐに使える事前トレーニング済みの ML パッケージのオフラインバンドルをインストールする必要があります。

ML パッケージ	モデルのバージョン	メタデータ
DocumentUnderstanding (ドキュメントの理解)	22.10.4	こちら
Invoices (請求書)	22.10.4	こちら
InvoicesAustralia (請求書 - オーストラリア)	22.10.4	こちら
InvoicesIndia (請求書 - インド)	22.10.4	こちら
InvoicesJapan (請求書 - 日本)	22.10.4 `Preview`	こちら
InvoicesChina (請求書 - 中国)	22.10.4 `Preview`	こちら
Receipts (領収書)	22.10.4	こちら
PurchaseOrders (発注書)	22.10.4	こちら
UtilityBills (公共料金の請求書)	22.10.4	こちら
IDCards (ID カード)	22.10.4	こちら
Passports (パスポート)	22.10.4	こちら
RemittanceAdvices (送金通知書)	22.10.4	こちら
BillsOfLading (船荷証券)	22.10.4	こちら
W2 (米国の源泉徴収票)	22.10.4	こちら
W9 (米国の納税申告書)	22.10.4	こちら
ACORD125 (企業向け保険契約申込書)	22.10.4	こちら
I9 (米国の就労資格証明書)	22.10.4	こちら
990 (米国の所得税非課税団体申告書)	22.10.4 `Preview`	こちら
4506T (米国の納税申告証明依頼書)	22.10.4	こちら
FM1003 (米国の統一住宅ローン申請書)	22.10.4 `Preview`	こちら
ACORD25 (賠償責任保険証明書)	22.10.4	こちら
ACORD131 (アンブレラ/エクセス保険)	22.10.4	こちら
ACORD126 (企業総合賠償責任保険)	22.10.4	こちら
ACORD140 (商業保険申込書の財物補償条項)	22.10.4	こちら
1040 (米国の個人所得税申告書)	22.10.4	こちら
Checks (小切手)	22.10.4	こちら
Bank Statements (銀行預金残高証明書)	22.10.4	こちら
Financial Statements (財務諸表)	22.10.4	こちら
Packing Lists (梱包明細書)	22.10.4	こちら
Vehicle Titles (自動車の権利書)	22.10.4	こちら

Document Classifier (ドキュメント分類器) のオフラインバンドル

オフラインバンドル Document Classifier は、v22.10.4 の ML パッケージ UiPathDocumentOCR (UiPath ドキュメントOCR) を使用する場合にのみインストールする必要があります。

ML パッケージ	モデルのバージョン	メタデータ
Document Classifier ^{AI Center スタンドアロン環境にインストールされている DU 専用}	22.10.4	こちら

オフラインバンドル dulv4

オフラインバンドル dulv4 は、v2022.4 の AI Center で v2022.10.4 のエンタープライズリリースの ML パッケージを使用する場合にのみインストールする必要があります。

ML パッケージ	モデルのバージョン	メタデータ
DocumentUnderstanding (ドキュメントの理解)	22.10.4	こちら
Invoices (請求書)	22.10.4	こちら
InvoicesAustralia (請求書 - オーストラリア)	22.10.4	こちら
InvoicesIndia (請求書 - インド)	22.10.4	こちら
InvoicesJapan (請求書 - 日本)	22.10.4 `Preview`	こちら
InvoicesChina (請求書 - 中国)	22.10.4 `Preview`	こちら
Receipts (領収書)	22.10.4	こちら
PurchaseOrders (発注書)	22.10.4	こちら
UtilityBills (公共料金の請求書)	22.10.4	こちら
IDCards (ID カード)	22.10.4	こちら
Passports (パスポート)	22.10.4	こちら
RemittanceAdvices (送金通知書)	22.10.4	こちら
BillsOfLading (船荷証券)	22.10.4	こちら
W2 (米国の源泉徴収票)	22.10.4	こちら
W9 (米国の納税申告書)	22.10.4	こちら
ACORD125 (企業向け保険契約申込書)	22.10.4	こちら
I9 (米国の就労資格証明書)	22.10.4	こちら
990 (米国の所得税非課税団体申告書)	22.10.4 `Preview`	こちら
4506T (米国の納税申告証明依頼書)	22.10.4	こちら
FM1003 (米国の統一住宅ローン申請書)	22.10.4 `Preview`	こちら
ACORD25 (賠償責任保険証明書)	22.10.4	こちら
ACORD131 (アンブレラ/エクセス保険)	22.10.4	こちら
ACORD126 (企業総合賠償責任保険)	22.10.4	こちら
ACORD140 (商業保険申込書の財物補償条項)	22.10.4	こちら
1040 (米国の個人所得税申告書)	22.10.4	こちら
Checks (小切手)	22.10.4	こちら
Bank Statements (銀行預金残高証明書)	22.10.4	こちら
Financial Statements (財務諸表)	22.10.4	こちら
Packing Lists (梱包明細書)	22.10.4	こちら
Vehicle Titles (自動車の権利書)	22.10.4	こちら