- 概要
- Document Understanding Process
- クイックスタート チュートリアル
- フレームワーク コンポーネント
- ML パッケージ
- パイプライン
- Document Manager
- OCR サービス
- Automation Suite にデプロイされた Document Understanding
- AI Center スタンドアロンにデプロイされた Document Understanding
- ディープ ラーニング
- ライセンス
- 参照
- UiPath.Abbyy.Activities
- UiPath.AbbyyEmbedded.Activities
- UiPath.DocumentUnderstanding.ML.Activities
- UiPath.DocumentUnderstanding.OCR.LocalServer.Activities
- UiPath.IntelligentOCR.Activities
- UiPath.OCR.Activities
- UiPath.OCR.Contracts
- UiPath.DocumentProcessing.Contracts
- UiPath.OmniPage.Activities
- UiPath.PDF.Activities
事前定義されたスキーマを使用する
AI Center の再トレーニング機能を使用するには、UiPath のすぐに使える事前トレーニング済み ML パッケージであらかじめ抽出されたフィールドに基づくフィールド一式を使用する必要があります。このフィールドのリストをスキーマと呼びます。
.zip
ファイルは、データセットをインポートするのと同様に Document Manager にインポートできます。
UiPath が提供する事前トレーニング済みの ML パッケージ用のスキーマは、下表のリンクから入手できます。
事前トレーニング済みの ML パッケージ |
スキーマ |
---|---|
Invoices (請求書) | |
InvoicesAustralia (請求書 - オーストラリア) | |
InvoicesIndia (請求書 - インド) | |
InvoicesJapan (請求書 - 日本) | |
InvoicesChina (請求書 - 中国) | |
Receipts (領収書) | |
PurchaseOrders (発注書) | |
UtilityBills (公共料金の請求書) | |
IDCards (ID カード) | |
Passports (パスポート) | |
RemittanceAdvices (送金通知書) | |
BillsOfLading (船荷証券) | |
W2 (米国の源泉徴収票) | |
W9 (米国の納税申告書) | |
4506T (米国の納税申告証明依頼書) | |
ACORD125 (企業向け保険契約申込書) | |
ACORD25 (賠償責任保険証明書) | |
ACORD131 (アンブレラ/エクセス保険) | |
ACORD126 (企業総合賠償責任保険) | |
ACORD140 (商業保険申込書の財物補償条項) | |
990 (米国の所得税非課税団体申告書) | |
I9 (米国の就労資格証明書) | |
FM1003 (米国の統一住宅ローン申請書) | |
1040 (米国の個人所得税申告書) | |
Checks (小切手) | |
Bank Statements (銀行預金残高証明書) | |
Financial Statements (財務諸表) | |
Packing Lists (梱包明細書) | |
Vehicle Titles (自動車の権利書) |
.zip
ファイルをダウンロードした後は、Document Manager にスキーマをインポートできます。Document Manager の管理バーの [インポート] ボタン をクリックし、[データをインポート] ダイアログ ボックスから .zip
ファイルをアップロードします。Document Manager はこれが新しいスキーマであることを検出し、直接インポートします。