- 概要
- Document Understanding Process
- クイックスタート チュートリアル
- フレームワーク コンポーネント
- ML パッケージ
- パイプライン
- Document Manager
- OCR サービス
- Automation Suite にデプロイされた Document Understanding
- AI Center スタンドアロンにデプロイされた Document Understanding
- ディープ ラーニング
- ライセンス
- 参照
- UiPath.Abbyy.Activities
- UiPath.AbbyyEmbedded.Activities
- UiPath.DocumentUnderstanding.ML.Activities
- UiPath.DocumentUnderstanding.OCR.LocalServer.Activities
- UiPath.IntelligentOCR.Activities
- UiPath.OCR.Activities
- UiPath.OCR.Contracts
- UiPath.DocumentProcessing.Contracts
- UiPath.OmniPage.Activities
- UiPath.PDF.Activities
すぐに使える ML パッケージをデプロイする
このページでは、すぐに使える Document Understanding ML パッケージのデプロイ方法を説明します。ここでは、Invoices (請求書) ML パッケージを例として使用します。
オンライン インストールの場合は、Invoices (請求書) モデルが [すぐに使えるパッケージ] セクションに既に含まれています。[ML パッケージ] > [すぐに使えるパッケージ] > [UiPath Document Understanding] > [Invoices] に移動し、[送信] をクリックします。
オフライン インストールの場合は、Invoices (請求書) ML パッケージを Zip ファイルとしてアップロードしてください。モデルをダウンロードするには、アカウント マネージャー、CSM、またはサポート チームにお問い合わせください。パッケージ単位でのダウンロード リンクを入手できます。
入力の種類として JSON を選択し、対応する言語として Python を選択します。
[作成] をクリックします。
AI Center の左側のサイドバーから [ML スキル] タブに移動し、新しい ML スキルを作成します。この処理には最大で 30 分かかる場合があります。
これで、Invoices (請求書) ML モデルが AI Center にデプロイされました。
ML スキルが作成されたら、Studio ワークフローでプライベート ML スキルを直接使用できます。あるいは、AI Center スタンドアロンのオンライン バージョンがインストール済みで、パブリック ML スキルを使用する場合は、以下の手順に従ってパブリック ML スキルのエンドポイントを取得してください (任意)。
ML スキルを作成したら、ML スキルをダブルクリックし、[現在のデプロイを変更] に移動します。
トグルをオンに切り替えて、ML スキルを公開します。場合によっては、数分待ってからページを更新する必要があります。
ML スキルの準備ができたら、Invoices (請求書) ML パッケージのエンドポイントである URL をコピーします。この URL は後で使用します。
以前にクラウド インスタンスからエクスポートしたすぐに使える ML パッケージをオンプレミス インスタンスにインポートする場合は、以下を実行する必要があります。
- こちらの手順を使用して ML パッケージをエクスポートします。
- この ML パッケージの
metadata.json
ファイルを開きます。 imagePath
フィールドを特定し、その値を、使用する ML パッケージのメタデータのページに記載された値に置き換えます。du バンドルの値ではなく、メタデータ値を使用してください。- すべての変更を保存し、オンプレミス インスタンスへのパッケージのインポートを開始します。
v2022.10 の ML パッケージは、AI Center v2022.10.0 以降にのみインストールできます。