2023.4.1
公開日: 2023 年 6 月 27 日
スタンドアロンの UiPath® 製品から Automation Suite に移行する際の移行プロセスを改良しました。 プロセスがシンプルになっただけでなく、対応シナリオも増えました。
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スタンドアロン製品を Automation Suite の新しいインストールに移行します。つまり、まだ製品を Automation Suite を介してインストールしておらず、スタンドアロンの製品を Automation Suite の新しいインスタンスに移行する場合です。
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スタンドアロン製品を Automation Suite の既存インストールに移行します。つまり、以前に Automation Suite を介して製品をインストールしており、今回さらにスタンドアロン製品を移行する場合です。
User <administrator_name> deallocated all licenses of
user(s) <user_names>
」というメッセージが表示されるようになりました。
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Automation Suite 2023.4.0 のマルチノード対話型インストールを実行する際、次のコマンドをセカンダリ ノードで実行するように求めるメッセージに空のトークンが含まれていました。この問題は、現在は修正されました。
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ノードのシャットダウンに使用するスクリプトを更新し、
--ignore-errors
フラグがサポートされなくなったことを反映しました。スクリプトについて詳しくは、「ノードをシャットダウンする」をご覧ください。 -
外部の ObjectStore を使用している場合でも、前提条件のチェック スクリプトが Rook-Ceph の RAW デバイスを検証していた問題を修正しました。
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追記 (2024 年 4 月 19 日): 特定の状況下では、メモリ不足 (OOM) エラーが原因で Prometheus ポッドの起動に失敗することがあります。 この問題を修正するには、 トラブルシューティング ページをご覧ください。
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追記 (2024 年 4 月 19 日): アラート構成 (電子メールおよび Webhook 受信者) は、マシンの再起動時またはシークレットの再同期時に失われます
alertmanager-config
。 詳細は、以下を参照してください。 -
追記 (2024 年 4 月 19 日): 特定の状況下で、Ceph のメトリックとアラートが監視ダッシュボードに表示されないことがあります。 この問題を修正するには、 トラブルシューティング ページをご覧ください。
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追記 (2024 年 4 月 19 日): ストレージに問題がない場合でも、CephMgrIsAbsent の誤検知アラートが表示されます。
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追記 (2024 年 2 月 28 日): ストアド プロシージャは、SQL サーバーと SQL データベース間の照合順序の違いをサポートしていません。 潜在的な問題を回避するには、SQL Server と SQL データベースの両方の照合順序の設定が同一であることを確認する必要があります。
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追記 (2024 年 1 月): レプリカのクリーンアップ スクリプトによって、ノード上のストレージが誤って再利用されます。詳細については、ストレージ再利用パッチのトラブルシューティングに関する記事を参照してください。
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追記 (2023 年 11 月 6 日)
バージョン 2023.4.0 から 2023.4.2 では、Active Directory (AD) 統合環境を使用している場合、製品で散発的な障害が発生し、IIS アプリケーション プールが再起動します。この問題は v2023.4.3 で修正されていますが、前述のバージョンはいまだに影響を受けています。したがって、AD を使用する場合は、v2023.4.3 を直接インストールするか、v2023.4.3 にアップグレードすることを強くお勧めします。そうしないと、機能の問題が発生します。
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AI Center™ が有効化された Automation Suite クラスターを復元した後、サービス トークンとクラスターの資格情報が、復元されたクラスターを指し示していることを確認する必要があります。詳しくは、「トラブルシューティング」ページの AI Center 固有のセクションをご覧ください。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。
Automation Suite の各製品における変更点は、以下のリンクから確認できます。
製品が灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。
この Automation Suite のリリースには、次のコンポーネントがバンドルされています。
コンポーネント |
バージョン |
---|---|
RKE2 |
1.24.8+rke2r1 |
ArgoCD |
2.5.10 |
logging-operator | 3.17.10 |
logging-operator-logging | 3.17.10 |
Gatekeeper | 3.11.0 |
rook-ceph |
1.9.4 |
prometheus-pushgateway | 1.16.1 |
cert-manager |
1.9.1 |
rancher-istio | 100.4.0-up1.14.1 |
rancher-logging | 100.1.3-up3.17.7 |
rancher-logging-crd | 100.1.3-up3.17.7 |
rancher-monitoring-crd | 100.0.0-up16.6.0 |
rancher-gatekeeper-crd | 100.2.0-up3.8.1 |
rancher-gatekeeper | 100.2.0-up3.8.1 |
rancher-monitoring | 100.0.0-up16.6.0 |
longhorn |
1.3.3 |
longhorn-crd |
1.1.100 |
reloader |
0.0.129 |
csi-driver-smb |
1.8.0 |
velero | 2.31.3 |
redis-operator |
6.2.18-41 |
redis-cluster |
6.2.18-65 |