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2023 年 11 月
UiPath® Automation Ops™ のこのリリースには、いくつかの興味深い新機能、改良点、およびバグ修正が含まれています。 最も重要なものの中で、次のものを挙げることができます。
UiPath® ソース管理 のプレビュー ステートが終了し、一般提供されました。 つまり、UiPath® Automation Cloud™ または外部プロバイダー (GitHub および Azure Repos - プレビュー) からのオートメーションのコード変更を表示する機能を最大限に活用できます。
Azure リポジトリ (プレビュー) に保存されたオートメーション プロジェクトが、ソース管理内の新しい連携として利用できるようになりました。 組織管理者は、Studio Web で作成されたすべての UiPath® Cloud プロジェクトを表示することもできます。
既存の パッケージの詳細の中に、自動化のソース コードと Automation Hub のアイデアへのリンクが表示されるようになりました。 この機能は、Automation Ops™ - ソース管理がオートメーション プロジェクトのソース管理プロバイダーに接続されている場合に適しています。 このシナリオでは、オートメーションのビルド元のソース コードの正確なバージョンにアクセスできます。
Automation Ops へのアクセスをよりきめ細かく提供する方法を実装しました™。 これにより、特定のユーザーのみにコネクションやその他の設定の変更を許可し、他のユーザーには読み取り専用アクセス権を残すことができます。
詳しくは、「 Automation Ops™ ユーザー ロール 」をご覧ください。
ガバナンス ポリシーに、UiPath 製品の新しい機能用トグルとオプションを追加しました。主な内容は以下のとおりです。
Assistant:
- ユーザーがオートメーションの URL を共有することを許可 - [はい] を選択すると、共有フォルダーにインストールされているオートメーションの URL を共有できます。
- Studio Web を許可 - [ はい ] を選択すると、ユーザーは Assistant の [UiPath® 製品] セクションから Studio Web を起動し、Assistant の検索ビューで Studio Web テンプレートを返すことができます。
- [実行中] タブに切り替え - [はい] を選択すると、オートメーションの起動時に Assistant のフォーカスが [実行中] タブに配置されます。