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Automation Ops™ ユーザー ロール
既定では、組織の Administrator グループのユーザーは Automation Ops™ の機能にフル アクセスできます。
- Automation Ops のロールをユーザーに割り当てます™。
- パイプラインのクイック セットアップを実行します (パイプライン環境の設定と削除)。
- [フィードを管理] にアクセスします。
- ソース管理の UiPath® Cloud プロジェクトを確認します。
Automation Ops ロールを切り替えたり、新しいロールを割り当てたりする場合、新しい Automation Ops ロールに基づいて新しい権限が付与されるまでに 5 分以上の遅延が発生する場合があります。
Automation Ops Administrator ロールを持つユーザーは、フィードの管理へのアクセスとパイプライン環境の設定を除く (パイプライン環境の削除も含む) Automation Ops™ 機能へのアクセス権が付与されます。
次の表に、Automation Ops Administrator ロールが割り当てられたときに継承される権限の完全なリストを示します。
Automation Ops™ 機能 |
権限 |
ガバナンス |
政策:
ポリシーの展開:
テンプレート設定:
|
パイプライン |
パイプライン:
ランタイム環境:
|
解決方法 |
ソリューション:
|
ソース管理 |
接続:
プロジェクト:
|
Automation Ops コントリビューターは、フィードの管理以外の Automation Ops 機能へのアクセス権をユーザーに付与します。 組織レベルの構成 (ガバナンス ポリシーのデプロイ、サード パーティのソース管理プロバイダーへの接続、パイプライン環境の設定 (パイプライン環境の削除) など) は行えません。
次の表に、Automation Ops コントリビューター ロールが割り当てられたときに継承される権限の完全なリストを示します。
Automation Ops™ 機能 |
権限 |
ガバナンス |
政策:
|
パイプライン |
パイプライン:
ランタイム環境:
|
解決方法 |
ソリューション:
|
ソース管理 |
接続:
プロジェクト:
|
ソリューション管理の場合、ユーザーには Orchestrator で付与されたソリューション共同作成者ロールまたはソリューション管理者ロールが必要です。
Automation Ops™ - パイプラインの場合、ユーザーはパイプライン ランタイム フォルダー (つまり Automation Developer) へのアクセス権が必要です。
Orchestrator の権限の詳細については、「 ロールを割り当てる」をご覧ください。