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- リリース ノート
- 概要
- Communications Mining にデータをアップロードする
- Dispatcher Framework を使用する
- アクティビティ リファレンス
重要 :
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Communications Mining アクティビティ
最終更新日時 2024年10月11日
ビジネス ロジック
すべてのビジネス ロジックを Framework フォルダー内の
GetDestinationQueue
ワークフローで設定する必要があります。このページは、1 つの入力 (現在処理中の Communications Mining の StreamResult
) を受け取り、Destination Queue Name と Destination Queue Folder という 2 つの出力を生成します。
ユーザーがこのページで、特定のユース ケースに合わせて調整された、2 つの出力に正しい値を割り当てるためのビジネス ロジックを設定します。
Communications Mining の
StreamResult
型には、そうしたロジックを簡単に設定するためのさまざまな関数が用意されています。最も一般的な操作は、以下のとおりです。すべての関数の一覧については、Communications Mining アクティビティの「ヘルパー関数」をご覧ください。
in_Communication.Prediction.ContainsLabelExtraction("Address Change")
- この構文を使用して、指定したラベルについて抽出が実行されたかどうかを確認します。in_Communication.Prediction.GetLabelExtraction("Address Change")
- この構文を使用して、指定したラベルについて抽出されたラベルの抽出データのリストを取得します。結果はLabelExtraction
型に格納され、使用できるヘルパー関数のセットも含まれます。in_Communication.Prediction.ContainsGeneralField("policy-number")
- この構文を使用して、指定した一般フィールドが現在のコミュニケーションに対して予測されているかどうかを確認します。in_Communication.Prediction.GetGeneralFields("policy-number").FieldValue = "123"
- この構文を使用して、一般フィールドに特定の値があるかどうかを確認します。
GetLabelExtraction
関数を使用したときに返される LabelExtraction
型により、特定の抽出に関する情報を確認することができます。
LabelExtraction.OccuranceConfidence.HasExceededThreshold("stream")
- この構文を使用して、指定した抽出データがストリームで設定したしきい値を超えたかどうかを確認します。LabelExtraction.FieldExists("policy-number")
- この構文を使用して、指定した抽出データについてフィールドが予測されたかどうかを確認します。LabelExtraction.GetFieldValue("policy-number")
- この構文を使用して、指定した抽出に対して予測されたフィールドの値を取得します。
これらのヘルパー関数を自身のビジネス ロジックと併用して、どのコミュニケーションを Orchestrator 内のどのキューに追加するかを決定します。この決定に基づいて、
Destination Queue Name
と Destination Queue Folder
の 2 つの出力を設定します。