構成

まず、Data フォルダーにある Config.xlsx ファイルでいくつかの設定を行う必要があります。[設定] タブを開くと、次の 5 つの設定項目が表示されます。

• CommunicationsMiningProjectName - データセットを含むプロジェクトの名前です。
• CommunicationsMiningDatasetName - ストリームを含むデータセットの名前です。
• CommunicationsMiningStreamName - ストリームの名前です。
• RunContinuously - [True] に設定すると、このプロセスはストリームが空のときに終了せず、継続的にポーリングを実行し、新しいコミュニケーションがストリームに追加されるのを待機します。通常は、これを [False] に設定し、Orchestrator 内でプロセスを高頻度で実行するようにスケジュールします。
• PollWaitTime - 継続的に実行されているときにのみ適用されます - ストリームのポーリング間の待機時間 (秒単位)。

Note: Be sure to use the exact API names for your project, dataset, and stream. Using titles instead will cause the process to fail, so it's important to double-check.

この情報を Config.xlsx で設定すると、ディスパッチャー フレームワークは構成したストリームに送られます。次に、どのコミュニケーションをどの Orchestrator のキューにルーティングするかを判断するためのビジネス ロジックを定義する必要があります。