- リリース ノート
- 基本情報
- インストールとアップグレード
- アクティビティ
- 長期実行ワークフローを設計する
- ジョブを開始し参照を取得 (Start Job And Get Reference)
- ジョブ完了まで待機し再開
- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
- キュー アイテム完了まで待機し再開
- フォーム タスクを作成
- フォーム タスク完了まで待機し再開
- 時間差で再開 (Resume After Delay)
- タスクを割り当て
- 外部タスクを作成
- 外部タスクの完了を待機して再開 (Wait For External Task and Resume)
- タスクを完了する
- タスクを転送 (Forward Task)
- フォーム タスクを取得 (Get Form Tasks)
- タスク データを取得 (Get Task Data)
- タスクのコメントを追加
- タスクのラベルを更新
- アクション
- プロセス
インストール
Action Center はオンプレミスでインストールできるため、対応する Orchestrator インスタンスの [アクション] タブ以外の専用のユーザー インターフェイスからアクションを管理できます。
Action Center は既存の Orchestrator インスタンスを必要としますが、そのインストール先は、Orchestrator と異なるサーバーでも同じサーバーでもかまいません。
認証や認可については、対応する Identity Server インスタンスと Orchestrator インスタンスを使用して管理します。これらのインスタンスは Action Center のインストール手順の中で入手できます。
Orchestrator 内で Action Center を使用しているユーザーは、Action Center インスタンスが既存の v2020.10 Orchestrator インスタンスをポイントするようにする必要がありますが、それ以外の追加手順を実行する必要はありません。既存のアクションはすべて、対応する Orchestrator テナントで定義したアクセス制御に基づき、新しい Action Center ポータルのエンド ユーザーに対して反映されます。
Orchestrator 内の [アクション] タブおよび機能は、次回のリリースまで引き続きサポートされます。ただし、よりよいユーザー エクスペリエンスを享受したり今後のリリースに含まれる新しい機能を正式な状態で利用したりするためにも、新しい Action Center のインターフェイスを使用することをお勧めします。
- Action Center が Orchestrator と同じサーバー (異なるポート) で動作する
- Action Center がシングル ノードのサーバーで動作し、分離されたシングル ノードの Orchestrator インスタンスをポイントする