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サポート対象外

Action Center

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年5月21日

アクセス制御

ユーザーが Action Center サービスを使用し、目的のレベルのアクセス権を取得するには、Orchestrator でアクションアクションの割り当て、およびアクション カタログに対応する権限が必要です。

ロールについて詳しくは、Orchestrator の「ロール」をご覧ください。

ユーザーのペルソナ

ドキュメント検証管理者

検証管理者は、生成されたすべてのドキュメント検証アクションを確認し、それらを [アクションを管理] ページでユーザーに割り当てて処理します。自分でアクションを検証することもできます。次の権限を付与する必要があります。

  • アクションの表示編集
  • ストレージ ファイルの表示編集作成削除
  • ストレージ バケットの表示
  • アクションの割り当ての表示編集作成
  • アクション カタログの表示編集作成

ドキュメント検証ユーザー

検証ユーザーは、自分に割り当てられたすべてのフォーム アクションとドキュメント検証アクションを確認し、[マイ アクション] ページで検証できます。次の権限を付与する必要があります。

  • アクションの表示編集
  • ストレージ ファイルの表示編集作成
  • ストレージ バケットの表示
  • アクションの割り当ての表示編集

ドキュメント分類管理者

分類管理者は、生成されたすべてのドキュメント分類アクションを確認し、それらを [アクションを管理] ページでユーザーに割り当てて処理できます。自分でアクションを検証することもできます。次の権限を付与する必要があります。

  • アクションの表示編集
  • ストレージ ファイルの表示編集作成削除
  • ストレージ バケットの表示
  • アクションの割り当ての表示編集作成
  • アクション カタログの表示編集作成

ドキュメント分類ユーザー

分類ユーザーは、自分に割り当てられたすべてのフォーム アクションとドキュメント分類アクションを確認し、[マイ アクション] ページで検証できます。次の権限を付与する必要があります。

  • アクションの表示編集
  • ストレージ ファイルの表示編集
  • ストレージ バケットの表示
  • アクションの割り当ての表示編集

フォーム アクション管理者

アクション管理者は、生成されたすべてのフォーム アクションを確認し、それらを [アクションを管理] ページでユーザーに割り当てて処理します。自分でアクションを検証することもできます。次の権限を付与する必要があります。

  • アクションの割り当ての表示作成
  • アクション カタログの表示編集作成
  • アクションの表示編集作成

フォーム アクション ユーザー

アクション ユーザーは、自分に割り当てられたすべてのフォーム アクションを確認し、[マイ アクション] ページで検証できます。次の権限を付与する必要があります。

  • アクションの表示編集作成

ロボットのロール

ロボットがアクションを生成したり、ストレージ バケットのデータをアップロード、ダウンロード、削除したりするには、そのロボットが適切な権限を持っている必要があります。ロボットのロールに、以下の権限が与えられていることを確認してください。

アクションを作成するには:

  • アクションの表示編集作成

ドキュメント データをアップロードするには:

  • ストレージ ファイルの表示編集作成
  • ストレージ バケットの表示

ダウンロード後にドキュメント データを削除するには:

  • ストレージ ファイルの表示編集削除
  • ストレージ バケットの表示

既知の制限事項

  1. Azure AD 連携が有効化されている場合、Active Directory アカウントを使用してサインインしていないユーザーに Action Center でタスクを割り当てることはできません。この問題は、ローカル ユーザー グループの場合にも発生します。ローカル ユーザー アカウントを使用してサインインしていないユーザーに Action Center でタスクを割り当てることはできません。

    回避策: アカウントの作成後に、Active Directory アカウントまたはローカル ユーザー アカウントのいずれかを使用してサインインするようユーザーに依頼することを検討してください。または、これまでどおりユーザーの UiPath アカウントにタスクを割り当てることもできます。その場合、組織管理者は、この問題が解決するまで UiPath アカウントの使用中止を見送る必要があります。

  2. ディレクトリ グループに権限が設定されたフォルダーの場合、指定したフォルダーに対する権限がないユーザーを含むすべての Azure AD ユーザーが [ユーザーに割り当て] ドロップダウン リストに表示されます。[ユーザーに割り当て] ドロップダウン リストに表示されていても、適切な権限を持たないユーザーにアクションを割り当てることはできません。この挙動は、フォルダーの権限に関係なくすべての Azure AD ユーザーを返す API が原因で、ユーザー インターフェイスでのみ発生する問題です。

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