action-center
2023.10
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- リリース ノート
- インストールとアップグレード
- はじめる前に
- 基本情報
- アクティビティ
- 長期実行ワークフローを設計する
- ジョブを開始し参照を取得 (Start Job And Get Reference)
- ジョブ完了まで待機し再開
- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
- キュー アイテム完了まで待機し再開
- フォーム タスクを作成
- フォーム タスク完了まで待機し再開
- 時間差で再開 (Resume After Delay)
- タスクを割り当て
- 外部タスクを作成
- 外部タスクの完了を待機して再開
- タスクを完了する
- タスクを転送 (Forward Task)
- フォーム タスクを取得 (Get Form Tasks)
- タスク データを取得 (Get Task Data)
- タスクのコメントを追加
- タスクのラベルを更新
- アクション
- プロセス
- 監査
重要 :
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Action Center
インストール
Action Center はオンプレミスでインストールできるため、対応する Orchestrator インスタンスの [アクション] タブ以外の専用のユーザー インターフェイスからアクションを管理できます。
Action Center は既存の Orchestrator インスタンスを必要としますが、そのインストール先は、Orchestrator と異なるサーバーでも同じサーバーでもかまいません。
認証や認可については、対応する Identity Server インスタンスと Orchestrator インスタンスを使用して管理します。これらのインスタンスは Action Center のインストール手順の中で入手できます。
- Action Center が Orchestrator と同じサーバー (異なるポート) で動作する
- Action Center がシングル ノードのサーバーで動作し、分離されたシングル ノードの Orchestrator インスタンスをポイントする
Action Center 内の機能のうち、Orchestrator のストレージ バケットに依存する機能 (フォーム アクション、ドキュメント分類アクション、ドキュメント検証アクションにおける画像と PDF のレンダリング) が期待どおりに動作するためには、Orchestrator で次の設定を変更する必要があります。
- Action Center から Orchestrator への要求を受け入れる
- Orchestrator インストール フォルダーに移動します。
- 管理者権限で
UiPath.Orchestrator.dll.config
ファイルを開きます。 <appSettings>
タグの下で、キー<add key="AcceptedRootUrls" value="http://{your_localhost_name}:{port_number}" />
を見つけます。ファイル内でこのキーが見つからない場合は、手動でキーを追加します。-
前の手順で見つけた (または手動で追加した) キーに Action Center の URL を追加します (例:
"https://{Action_Center_host}:{port_number}"
)。 括弧内の値を独自の値に置き換えます。例:<add key="AcceptedRootUrls" value="http://localhost:1234,https://laptop-batman:555" />
重要:AcceptedRootUrls
キーの値に空白文字が含まれていないことを確認してください。- ポートの値が 80 または 443 (既定のポート) 以外の場合にのみ、ポートの値を追加します。
- IIS で Orchestrator Web サイトに対する OPTIONS 動詞が許可されているかどうかを確認します。
- IIS に移動します。
- [サイト] のリストから [UiPath Orchestrator] を選択します。
- [要求フィルター] をダブルクリックして [要求フィルター] ウィンドウを開きます。
-
[HTTP 動詞] タブに移動し、表示されるリストで OPTIONS 動詞を探します。
リストに OPTIONS 動詞が存在しない場合:- ウィンドウを右クリックして [動詞の許可] を選択します。
- 「
OPTIONS
」と入力し、[OK] をクリックします。
- ウィンドウを右クリックして [動詞の許可] を選択します。
- IIS をリセットし、変更を反映させます。
Amazon S3 や Azure などのその他のストレージ バケットに対する CORS および CSP の設定方法について詳しくは、「CORS/CSP の設定」をご覧ください。