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2023.10
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Robot ガイド
Last updated 2024年10月25日

Azure Marketplace のデプロイ

Azure Marketplace のデプロイにより、Azure Portal から直接 UiPath® ソリューションをデプロイできるようになります。

UiPath® Robot

デプロイによって、UiPath® Orchestrator にユーザーとマシン テンプレートが割り当てられたモダン フォルダーが作成されます。Attended ロボットの場合、UiPath® Orchestrator には Attended ロボットのライセンスが必要です。名前は以下のようになります。

  • フォルダー: AzureDeployed
  • ユーザー (デプロイされた各ロボットに 1 人): Azure-<VM Name>-<RandomString>
    • ロボット ユーザー (各ユーザー): <VM Name>\<Machine Admin Username>
  • マシン テンプレート (デプロイされた各ロボットに 1 つ): AzureTemplate-<VMName>

Azure Portal ウィザードでは、1 つ以上の UiPath® Robot をデプロイできます。コンポーネントは以下のとおりです。

名前

詳細

UiPath® Robot を設定して UiPath® Orchestrator に接続するためのスクリプトを実行する仮想マシン。ネットワーク インターフェイス カードおよび別個のストレージ アカウントとともに VNet にデプロイされます。

ウィザードの実行

基本



この手順では、サブスクリプション、リソース グループ、およびソリューションのデプロイ先のリージョンを選択する必要があります。

名前

詳細

サブスクリプション、リソース グループ、リージョン

サブスクリプション、リソース グループ、およびソリューションのデプロイ先のリージョンを選択してください。

仮想マシン名

仮想マシンの名前を入力します。複数の場合は、インデックスが追加されます。

ユーザー名

Azure 仮想マシンの管理者ユーザーを設定します。

パスワード

仮想マシンのパスワードです。

VM/ロボットの数

必要な UiPath Robot の数を入力します。

Orchestrator への接続情報



名前

詳細

Orchestrator URL

既存のライセンス済み Orchestrator の URL です。

Orchestrator の管理アカウント

API の使用権限を持つ、Orchestrator の管理アカウントです。

Orchestrator の管理パスワード

上記の管理アカウントのパスワードです。

Orchestrator テナント

ロボットの接続先テナントの名前です。

ロボットの種類

使用可能なロボットの種類: Attended、Unattended

Robot のバージョン

UiPath® Robot のバージョンを選択します。

仮想マシンの設定



名前

詳細

仮想マシンのサイズ

ロボットの仮想マシンのサイズです。

仮想マシンのパブリック IP アドレス

各ロボットのパブリック IP 名です (必要に応じてインデックスが追加されます)。

PiP の DNS プレフィックス

パブリック IP アドレスの DNS プレフィックスは、グローバルに一意である必要があります。必要に応じてインデックスが追加されます。

UiPath® Robot の VNet

既存または新しい VNet の名前です。

サブネット

UiPath® Robot 仮想マシンに使用されるサブネットです。

タグの設定

ここでは、デプロイで作成されたリソースのタグを作成できます。

  • UiPath® Robot
  • ウィザードの実行
  • 基本
  • Orchestrator への接続情報
  • 仮想マシンの設定
  • タグの設定

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