robot
2023.10
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Robot ガイド

最終更新日時 2025年11月22日

UiPathRobot.msi のコマンド ライン パラメーター

コマンド ラインから UiPathRobot.msi インストーラーを実行して Robot をインストールできます。

以下のセクションに、使用できるパラメーターの説明およびいくつかの使用例を示します。

注:
  • これらのコマンドを実行するには、管理者権限が必要です。
  • msiexec.exe の /passive オプションを使用した無人モードのインストールの実行はサポートされていません。

コマンド ライン引数の説明

使用可能なすべてのコマンド ライン パラメーターのリストを以下に示します。

  • /q - 特定の UiPath 機能をサイレント モードでインストールします。ユーザー インターフェイスは表示されません。
  • /l*vx <LogFile> - インストーラーのログ ファイルを指定したパスに生成します。インストール プロセスの間に問題が発生した場合は、理由を問わず、UiPath のサポート チームにファイルを送信できます。
  • ADDLOCAL - インストールする機能を選択できます。このパラメーターを指定しないと、サービス モードの Robot、既定のアクティビティ パッケージ、および JavaScript アドオンの機能が既定でインストールされます。

    次のオプションがサポートされています。

    • DesktopFeature — Robot の機能をインストールすることを指定します。
    • Studio (UiPathStudio.msi の場合のみ)— Studio をインストールします。DesktopFeature パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • ExcelAddin (UiPathStudio.msi の場合のみ)— StudioX Excel アドインをインストールします。Studio パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • Robot — Robot をユーザー モードまたはサービス モードでインストールし、さらに Assistant もインストールします。DesktopFeature パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • RegisterService — サービス モードのインストールに必要です。ユーザー モードのインストールでは追加しないでください。
    • StartupLauncher — Windows の起動時に Robot を実行します。DesktopFeature パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • Packages (UiPathStudio.msi の場合のみ)— 既定のアクティビティ パッケージをインストールします。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • JavaBridge — Java アプリケーションとの連携と自動化を向上させる目的で UiPath Java Bridge をインストールします。このオプションを追加すると、インストール時間が長くなる可能性があります。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • ChromeExtension — Google Chrome 拡張機能をインストールします。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • FirefoxExtension — Firefox 拡張機能をインストールします。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • EdgeExtension — Microsoft Edge (Chromium ベース) 拡張機能をインストールします。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。
    • CitrixClient — UiPath Citrix クライアント拡張機能をインストールします。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。
    • JavaScriptAddOn — ブラウザー埋め込みアドオンをインストールします。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。管理者権限では使用できません。
    • SapPlugin (UiPathStudio.msi の場合のみ)— SAP Solution Manager プラグインをインストールします。マシンに SAP Connector for Microsoft がインストールされている必要があります。クリーン インストールの場合は、SAP_SOL_MAN_HOST パラメーターを使用してインスタンスのアドレスを指定する必要もあります。Studio パラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。
    • VMwareExtension — VMware Horizon 向けの UiPath 拡張機能をインストールします。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。
    • WindowsRdpExtension — Windows リモート デスクトップ向けの UiPath 拡張機能をインストールします。Robot パラメーターと一緒に使用する必要があります。
  • MSIINSTALLPERUSER - 現在のユーザーにのみインストールできます。
    • ユーザー単位でインストールするには、MSIINSTALLPERUSER=1 を追加します。ユーザー単位のインストールでは、RegisterService、CitrixExtension、VMwareExtension、PACKAGES_FOLDER、CODE のオプションは使用できません。
    • マシン単位でインストールする場合は、このパラメーターを含めないでください。
  • SAP_SOL_MAN_HOST (UiPathStudio.msi の場合のみ) - SAP Solution Manager インスタンスのホスト名または IP アドレスです。ADDLOCAL オプションに SapPlugin パラメーターが追加されているクリーン インストールに必要です。
  • APPLICATIONFOLDER - Robot を指定の場所にインストールできます。
  • NUGET_OPTIONS - オフライン環境向けです。このパラメーターを DisableOnlineFeeds に設定すると、ロボット用のオンラインの UiPath 公式フィードやコミュニティ フィードが無効化され、Orchestrator フィードとローカル フィードのみが使用されます。
    注: URL フィードは設定ファイルに残りますが、無視されます。
  • PACKAGES_FOLDER

    • ワークフローとその依存関係のダウンロード場所を変更できます。フォルダーは、ユーザー固有のフォルダー、またはマシンのすべてのユーザーがアクセスできるフォルダーのいずれも選択できます。
    • このパラメーターを指定していない場合、既定のダウンロード場所は %userProfile%\.nuget\packages になります。
    • ユーザー単位のインストールでは利用できません。

      注: プロセスを実行する必要があるすべてのユーザーがこの新しいフォルダーに対する読み取りアクセス権を持っている必要があります。
    • セットアップ方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
    • 同時接続実行が可能な Windows Server マシン上のインストールの場合は、各ユーザー固有のパスを指定する必要があります。詳しくはこちらをご覧ください。
    • インストール後にパッケージのダウンロード フォルダーを変更する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
  • CUSTOM_NUGET_FEEDS - Studio および/または Robot にカスタムの NuGet アクティビティ フィードを追加できます。このコマンドは、既存のフィード リストの追加または更新のみを行います。String 型のキーと値のペアで設定する必要があります。
    • 有効な場所には、オンライン フィード、フォルダー パス、共有ネットワーク ドライブが含まれます。
    • 指定するフィードは、そのマシンのすべてのユーザーがアクセス可能なものにしてください。
    • フィードはセミコロン (;) で区切ります。

      例:

      CUSTOM_NUGET_FEEDS="FeedName1,https://my.custom.nuget.feed; FeedName2,D:\Custom\Activities\Packages\"CUSTOM_NUGET_FEEDS="FeedName1,https://my.custom.nuget.feed; FeedName2,D:\Custom\Activities\Packages\"
  • ENFORCE_SIGNED_EXECUTION - 任意です。ロボットに対して、署名されたパッケージのみを実行するよう強制できます。このパラメーターが指定されていない場合、パッケージの署名は有効化されません。 以下のオプションがあります。
    • 1 - ロボットは、UiPath が検証済みの作成者またはリポジトリによって署名されたパッケージのみを処理します。自分の証明書を信頼できるソースとして追加するには、nuget.config ファイルを変更します。
    • 0 - ロボットのデプロイに、パッケージ署名に関するルールは一切適用されません。
    詳しくは「パッケージに署名する」をご覧ください。
  • CODE - Robot インスタンスにライセンスを付与します。ユーザー単位のインストールでは利用できません。
  • CLIENT_IDCLIENT_SECRET - インストール時に、クライアント資格情報を使用してロボットを Orchestrator に自動的に接続します。以下に例を示します。
    UiPathRobot.msi ORCHESTRATOR_URL=https://demo.uipath.com/company/tenant/orchestrator_ CLIENT_ID=1234-abcd-1ab2-cd32-1111 CLIENT_SECRET=2143ndafj32kUiPathRobot.msi ORCHESTRATOR_URL=https://demo.uipath.com/company/tenant/orchestrator_ CLIENT_ID=1234-abcd-1ab2-cd32-1111 CLIENT_SECRET=2143ndafj32k
  • CHROME_INSTALL_TYPE - Chrome 拡張機能のインストール方法を選択できます。管理者権限が必要です。このパラメーターを指定しない場合は、最も適切な方法が自動的に選択されます。以下のオプションがあります。
    • POLICYOFFLINE - グループ ポリシー (オフライン) により、Chrome 拡張機能がシステムごとに自動的にインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して /Chrome-Policy-Offline コマンドを呼び出すのと同じです。
    • POLICYONLINE - グループ ポリシー (オンライン) により、Edge 拡張機能がシステムごとに自動的にインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して /Edge-Chromium-PolicyGlobal コマンドを呼び出すのと同じです。
    • MANUALPERMACHINE - すべてのユーザーに対して Chrome 拡張機能がインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して /ChromeGlobal コマンドを呼び出すのと同じです。
    • NATIVEHOSTONLY - ネイティブ メッセージング ホスト コンポーネント (ChromeNativeMessaging.exe) のみがインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して /ChromeNativeHostGlobal コマンドを呼び出すのと同じです。
    注: 後方互換性を確保するため、古いインストール方法の名前 (STOREGLOBAL) が維持されています。
  • EDGE_INSTALL_TYPE - Edge 拡張機能のインストール方法を選択できます。管理者権限が必要です。このパラメーターを指定しない場合は、最も適切な方法が自動的に選択されます。以下のオプションがあります。
    • POLICYOFFLINE - グループ ポリシー (オフライン) により、Edge 拡張機能がシステムごとに自動的にインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して /Edge-Policy-Offline コマンドを呼び出すのと同じです。
    • POLICYONLINE - グループ ポリシー (オンライン) により、Edge 拡張機能がシステムごとに自動的にインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して /Edge-Chromium-PolicyGlobal コマンドを呼び出すのと同じです。
    • MANUALPERMACHINE - すべてのユーザーに対して Edge 拡張機能がインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して /Edge-Chromium-Global コマンドを呼び出すのと同じです。
    • NATIVEHOSTONLY - ネイティブ メッセージング ホスト コンポーネント (ChromeNativeMessaging.exe) のみがインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して /Edge-Chromium-NativeHostGlobal コマンドを呼び出すのと同じです。
    注: 後方互換性を確保するため、古いインストール方法の名前 (STOREGLOBAL) が維持されています。
  • DISABLE_SECURE_XAML - Windows サービスとしてインストールされた Robot に対して XAML ファイルのセキュリティを無効化できます。XAML ファイルがセキュリティ保護されていないと、ユーザーはプロセスのファイルやロジックの読み取りや変更が可能です。以下のオプションがあります。
    • 0 - 既定のオプションです。Windows サービスの Robot の XAML ファイルのセキュリティが有効化されます。
    • 1 - Windows サービスの Robot の XAML ファイルのセキュリティが無効化されます。
  • SERVICE_URL - 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL を定義できます。この値は uipath.config ファイルに保存されます。ユーザー モードのインストールに必要です。サービス モードのインストールでは、このパラメーターは無視されます。
  • ORCHESTRATOR_URL - クリーン インストールでは、自動更新情報を取得するために使用する Orchestrator のメイン URL を指定できます。例: https://orchestrator.local/organizationName/tenantName
  • TELEMETRY_ENABLED - 使用状況データの収集を無効化できます。以下のオプションがあります。
    • 0 - Studio と Robot のテレメトリを無効化します。
    • 1 - 既定のオプションです。Studio と Robot のテレメトリを有効化します。
    テレメトリをオプトアウトする方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
  • ENABLE_PIP - マシンのロボット セッション (ピクチャ イン ピクチャ) 機能を有効化できます。以下のオプションがあります。
    • 0 - 既定のオプションです。ロボット セッション機能は無効化されます。
    • 1 - ロボット セッション機能を有効化します。
  • INSTALLER_LANGUAGE - インストーラーの表示言語を選択できます。このパラメーターを指定しないと、Windows の言語設定が使用されます。以下のオプションがあります。
    • 2052 - 中国語 (簡体字)
    • 12 - フランス語
    • 7 - ドイツ語
    • 17 - 日本語
    • 1 - 韓国語
    • 22 - ポルトガル語 (ポルトガル)
    • 1046 - ポルトガル語 (ブラジル)
    • 25 - ロシア語
    • 10 - スペイン語 (スペイン)
    • 2058 - スペイン語 (メキシコ)
    • 31 - トルコ語
  • ASSISTANT_OPTIONS - Assistant の Marketplace ウィジェットを有効化または無効化します。以下のオプションがあります。
    • 指定しないか EnableMarketplace - 既定のオプションです。ウィジェットを有効化します。
    • DisableMarketplace - ウィジェットを無効化します。
  • ORCHESTRATOR_AUTO_SIGNIN - アカウントへの自動サインインを有効化します。ユーザー モードのインストールの場合、および Azure Active Directory で SSO を使用するよう設定されている環境の場合に使用します。ORCHESTRATOR_URL パラメーターと一緒に使用する必要があります。以下のオプションがあります。
    • 0 - 自動サインインを無効化します。
    • 1 - 自動サインインを有効化します。

コマンド ラインでパスを使用する

パスを入力する際は、以下の点を考慮するようにしてください。
  • %USERNAME%%USERPROFILE% などの環境変数を使用する必要がある場合は、特殊文字 % は、次のようにエスケープする必要があります。
    • セットアップをコマンド プロンプトから呼び出した場合 - ^ - UiPathRobot.msi PACKAGES_FOLDER=C:\Some\Path\^%USERNAME^% を使用します。
    • バッチ スクリプトの場合 - ^ - UiPathRobot.msi PACKAGES_FOLDER=C:\Some\Path\^%USERNAME^% を使用します。
    • PowerShell コンソールまたはスクリプト - エスケーブは不要です。
    • Active Directory ドメイン アカウントを使用している場合は、フォルダー構造にもドメイン名を指定することを推奨します。例: C:\packages\^%UserDomain^%.^%Username^%
  • 空白が含まれるパスを使用する必要がある場合は、次のようにパスをラップする必要があります。
    • コマンド プロンプトでは、二重引用符 (" ") で囲みます。例: UiPathRobot.msi APPLICATIONFOLDER="C:\folder name"
    • PowerShell では、一重引用符と二重引用符 ('" "') で囲みます。例: ./UiPathRobot.msi APPLICATIONFOLDER='"C:\folder name"'

同期インストールを実行する

インストールの完了後に追加の設定を行う場合は、インストーラーを同期的に実行できます。これにより、インストーラーの完了後に実行する他のコマンドを追加できます。たとえば、インストールに続いて、ロボット接続の設定やフィードの設定ができます。

次のスクリプトでは、インストールを実行し、インストールが成功した場合に実行する他のコマンドを追加できます。

:: Runnning the MSI synchronously
start /wait /b UiPathRobot.msi /Q
:: Assert the exit code and continue accordingly
set "_isSuccess="
if %ERRORLEVEL% EQU 0 Set "_isSuccess=1"
if %ERRORLEVEL% EQU 1641 Set "_isSuccess=1"
if %ERRORLEVEL% EQU 3010 Set "_isSuccess=1"
:: test for success and run follow-up commands
if (%_isSuccess% EQU 1) (
    echo "success"
) ELSE (
    echo "fail"
):: Runnning the MSI synchronously
start /wait /b UiPathRobot.msi /Q
:: Assert the exit code and continue accordingly
set "_isSuccess="
if %ERRORLEVEL% EQU 0 Set "_isSuccess=1"
if %ERRORLEVEL% EQU 1641 Set "_isSuccess=1"
if %ERRORLEVEL% EQU 3010 Set "_isSuccess=1"
:: test for success and run follow-up commands
if (%_isSuccess% EQU 1) (
    echo "success"
) ELSE (
    echo "fail"
)

以下の例では、UiPathRobot.msi インストーラーが置かれているディレクトリにいることを前提としています。たとえば、cd D:\UiPathInstaller などのコマンドでこれを行うことができます。
  • 現在のユーザーに対してのみ、ユーザー モードの Robot をインストールする - UiPathRobot.msi MSIINSTALLPERUSER=1 ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot
  • Robot のサイレント インストールを実行する - UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService,StartupLauncher,JavaBridge /Q
  • ポリシーを使用して、Robot と Chrome 拡張機能をサイレント モードでインストールする - UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService,ChromeExtension CHROME_INSTALL_TYPE=POLICYONLINE /Q
  • サイレント モードで Robot を Windows サービスとしてインストールし、Orchestrator に接続する -

    UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService CONNECTIONSTRING=https://demo.uipath.com/api/robotsservice/GetConnectionData?tenantId=1 /Q

  • Robot を Windows サービスとしてサイレント モードでインストールし、2つのカスタム アクティビティ フィードを追加する - UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService CUSTOM_NUGET_FEEDS="Feed Name1,https://my.custom.nuget.feed; FeedName2,D:\RPA\Activities\Packages\" /Q
  • Robot をサイレント モードでインストールしてライセンスを付与し、Windows サービスとして登録して、ローカル アクティビティ フィードをインストールする - UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService,CODE=1234567890 /Q
  • Robot を Windows サービスとしてインストールし、オフィシャル オンライン フィードを無効化します。 - UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService NUGET_OPTIONS=DisableOnlineFeeds
  • Chrome 拡張機能をアンインストールします。 - UiPathRobot.msi REMOVE=ChromeExtension /Q
  • Attended ロボットのインストール中に自動更新接続を設定します。-

    UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService SERVICE_URL="https://demo.uipath.com/myorg/mytenant"

  • Unattended ロボットのインストール中に自動更新接続を設定します。-

    UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService ORCHESTRATOR_URL="https://demo.uipath.com/myorg/mytenant/orchestrator_"

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