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Robot ガイド
Last updated 2024年10月25日

1.2.7

公開日: 2022 年 5 月 9 日

新着情報

RobotJS が Mac で利用可能に

v1.2.7 より、Robot JavaScript SDK が macOS でも利用できるようになりました。これは Mac 用の UiPath Assistant とバンドルされて提供されます。macOS 用の Robot JavaScript SDK について詳しくは、こちらをご覧ください。

入力引数のスキーマの取得

インストール済みのプロセスの inputArgumentsSchema プロパティを使用することで、プロセスの入力引数を取得できるようになりました。

アプリ内での部分的な結果の表示

新しく追加したワークフロー イベント アクティビティ パッケージには、UiPath Apps と Attended ロボットが実行するプロセス間の通信を可能にする、[中間結果を送信] という新しいアクティビティが含まれています。このアクティビティを使用するとプロセスの処理の中間結果 (IPR) を送信できるため、結果が表示されるまでの時間を短縮できます。

このパッケージは、プロセスを開始するタイミングがオートメーションのボトルネックになっており、プロセスの処理結果を取得するのにオートメーション全体が完了するのを待たなければならない場合に役立ちます。

改良点

JobStatus 要求ハンドラーでのロング ポーリングの使用

v1.2.7 より、JobStatus 要求ハンドラーでロング ポーリング メカニズムが使用されるようになりました。

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