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Robot ガイド

最終更新日時 2024年12月4日

ライセンスの種類別

Attended ロボット

人間の監督下で実行する必要があるロボットです。この種類のロボットでは、UiPath® Assistant からユーザーによって、または特定のユーザー イベントによってプロセスがトリガーされます。

Attended ロボットを使用するには、次のいずれかのユーザー ライセンスが必要です。

  • Attended - 実際のユーザーと同じワークステーション上で動作し、ユーザー イベントにより起動されます。
  • Citizen Developer - 開発を目的として、StudioX を Orchestrator に接続します。
  • RPA Developer - 開発を目的として、Studio を Orchestrator に接続します。

Unattended ロボット

ジョブの実行に人間の監督を必要としない自律型のロボットです。通常、この種類のロボットは別々のマシンで実行され、プロセスは Orchestrator からトリガーされます。

Unattended ロボットを使用するには、次のいずれかのランタイムまたはロボット ライセンスが必要です。

  • Unattended ‐ 人間の監督なしで動作し、任意の数のプロセスを自動化できます。Attended ロボットが持つすべての機能に加え、リモートでの実行、監視、スケジュール設定、ワーク キューのサポートも行うことができます。テスト ケースを除くあらゆる種類のプロセスを実行できます。
  • NonProduction - 開発のみを目的として、無人モードで動作します。テスト ケースは実行できません。
  • Testing - 開発とテストを目的として、無人モードで動作します。テスト ケースおよび非運用環境専用の RPA プロセスの両方を実行できます。

ライセンスについて詳しくは、「ランタイム ライセンスについて」をご覧ください。

  • Attended ロボット
  • Unattended ロボット

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