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Robot ガイド
マッピングしたネットワーク ドライブを使用する
共有ネットワーク フォルダーを使って作業しやすくする方法として、ネットワーク ドライブのマッピングがあります。これにより、ユーザー アカウントからネットワーク ドライブに素早くアクセスできるようになります。ただし、Studio からパブリッシュしたプロセスがそのドライブに存在する場合、次のような現象が発生します。
現象
UiPath Assistant に、Studio からパブリッシュしたパッケージが表示されません。
原因
この問題は、自身のパッケージ用にマッピングしたネットワーク ドライブを使用した場合に発生します。Orchestrator にパブリッシュしたパッケージの場所は、ロボット端末の UiPath.settings ファイル内の NuGetServerUrl パラメーターで確認できます。マッピングしたネットワーク ドライブは、マッピングを作成したユーザーしか使用できません。その一方で、Robot サービスはローカル システムで実行されます。
解決策
この問題は、次のいずれかの方法で解決することができます。
Robot をユーザー モードに変換する
Robot をサービス モードからユーザー モードに変換するには、.MSI インストーラーを実行し、更新中にユーザー モードを選択します。
詳しくは、「Robot を更新する」をご覧ください。
ローカル システム用にネットワーク ドライブをマッピングする
- Sysinternals Suite をダウンロードします。この操作に必要な
PsExec.exeツールが含まれています。 - 管理者権限でコマンド プロンプトを開きます。
cdコマンドを使用して、Sysinternals Suite のダウンロード先 (cd C:\Downloads\SysinternalsSuite) に移動します。PsExec -i -s cmd.exeコマンドを使用します。確認ダイアログが表示されます。- [許可] ボタンをクリックして
PsExec.exeサービスをインストールします。これにより、ローカル システムのネットワーク ドライブのマッピングが可能になります。 net use z: \\ServerName\SharedFolder /persistent:yesコマンドを使用してドライブをマッピングします。ServerName はサーバー、SharedFolder はドライブのマッピング先フォルダーです。
マッピングしたネットワーク ドライブを削除する場合は、net use z: /delete コマンドを使用して上記の手順を繰り返す必要があります。詳細はこちらのページをご覧ください。
Unattended ロボットがマッピングされたドライブを見つけられない
現象
Unattended ロボットが、バックグラウンド プロセスの実行時にマッピングされた共有ドライブを見つけることができません。
原因
これは、Windows の非対話型ログオン セッションの挙動です。
解決方法
マッピングされた共有ドライブを headless モードで使用するには、ロボットが開始するすべてのジョブでドライブを再マッピングする必要があります。この再適用は、ロボット端末を再始動するシナリオでも同様です。
たとえば、ワークフローに net use Z: \\unc\path コマンドを含めて、共有ドライブを使用する前に明示的に呼び出しを行うようにします。