2023.10.4

公開日: 2024 年 2 月 8 日

バグ修正

• 追記 (2024 年 2 月 22 日)

  Studio でのプロセスのデバッグ中または実行中に、「Connection Closed (接続が閉じられています。)」というエラーがランダムに発生し、プロセスを再実行するために Studio と Executor の両方を終了せざるを得なくなる問題を修正しました。

• 以前は、セッションを作成するとロボット端末のクライアント名として「RDP_xxxxx_xx」が割り当てられていました。今回の更新では、代わりにマシンのホスト名が使用されます。これにより、セッションごとに新しいライセンスを割り当てるのではなく、RDP ライセンスを再利用できます。
• セッション接続が終了すると、他のセッションがまだ接続処理中であっても、法的ポリシーが直ちに再度有効化される問題を修正しました。
• 今回のパッチでは、UiPath Assistant のアクセシビリティに関する修正をいくつか行いました。その一部を紹介します。
  • UiPath Assistant にアラームを保存できない原因となっていたエラーが明確に表示されるようになりました。

  • UiPath Assistant の左側のパネルを Tab キーで移動すると、アクセシビリティ ボタンが 2 つ表示されるようになりました。[メイン コンテンツの下にスキップ] ボタンはリストの最後にジャンプし、[メイン コンテンツの上にスキップ] ボタンはリストの先頭に簡単に戻れます。

  • ユーザー プロファイルをクリックすると、UiPath Assistant 内のテナントのリストにアクセスできるようになりました。