- 基本情報
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- 特定のシナリオ
- ガバナンス
- トラブルシューティング
UiPath Robot のプロキシ サーバーを設定して、Orchestrator との通信をルーティングし、ネットワークの境界を越えてオートメーション パッケージをダウンロードします。
閉鎖型ネットワーク内にロボットがある場合、または Orchestrator が使用するネットワークとは別のネットワークにロボットがある場合、ロボットと Orchestrator は通信できません。このような場合、プロキシ サーバーを使用することができます。
ロボットをプロキシ サーバーからリダイレクトするには、ロボット端末でいくつか構成を行う必要があります。構成は、次の手順で行います。
- ロボット端末が、指示したプロキシ サーバーから Orchestrator にアクセスできるよう、お使いのブラウザーを構成します。
UiPath.configファイルを編集し、ロボットと Orchestrator 間の接続が指定したプロキシ サーバー経由で行われ、アクティビティ パッケージとオートメーション プロセスが指定したプロキシ サーバーからダウンロードされるようにします。注:- ユーザー モードの Robot はインターネット オプションからプロキシ設定を継承しますが、サービス モードの Robot の場合は、Studio のインストール フォルダーの
uipath.configファイルで特定の設定を行う必要があります。 - Robot がサービス モードでインストールされており、UiPath Assistant の対話型サインイン機能を使用する必要がある場合は、ロボットの実行に使用するユーザーの uipath.config ファイルと Windows の設定の両方でプロキシ設定を構成する必要があります。
- ユーザー モードの Robot にプロキシ設定を適用するには、ユーザー ホスト サービスを再起動する必要があります。これには、Windows ユーザー セッションからサインアウトしてから、再度サインインします。
- ユーザー モードの Robot はインターネット オプションからプロキシ設定を継承しますが、サービス モードの Robot の場合は、Studio のインストール フォルダーの
Robot がユーザー モードでインストールされている場合、プロセスの実行に基本 (Windows 以外) 認証が必要なプロキシ構成を使用するには、マシンの資格情報マネージャーに資格情報を追加する必要があります。 uipath.config ファイルの設定はサービス モードの Robot にのみ適用されるからです。
ライブ ストリーミング機能とリモート制御機能は、2024.10.5 より古いバージョンの Robot では、プロキシ設定で動作しません。Robot をバージョン 2024.10.5 以降にアップグレードすると、プロキシ設定でこれらの機能にアクセスできます。
プロキシ設定を構成する
プロキシ スクリプトまたはプロキシ アドレスの設定は、インターネット オプションの [接続] セクションまたは [Windows の設定] の [プロキシ設定] メニューから設定できます。
Web ブラウザーを構成する
-
In Internet Explorer, select Tools > Internet Options. The Internet Options window is displayed.
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In the Connections tab, select LAN Settings. The Local Area Network (LAN) Settings window is displayed. Depending on your setup, you can set a proxy configuration script or a proxy server.
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プロキシ サーバーまたは自動構成 (プロキシ スクリプトの場合) を設定します。
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[ OK] を選択します。設定が保存されます。
-
Web ブラウザーに Orchestrator の URL を入れて接続をテストします。
Windows プロキシ設定を設定する
- スタート メニューを開き、[プロキシ設定] を検索します。
- 自動プロキシ設定 (プロキシ スクリプトの場合) または手動プロキシ設定 (プロキシ サーバーの場合) を設定します。
- 設定を保存します。
Web ブラウザーに Orchestrator の URL を入れて接続をテストします。
When setting up or editing the proxy address in the manual proxy setup section from the Windows Proxy Settings menu, do not add the http:// prefix to the proxy address. This forces .NET-based applications such as the Robot to use the proxy only for HTTP calls, and since most calls are HTTPS, the proxy configuration cannot be used. To resolve this, remove the http:// prefix altogether, or explicitly add the proxy address with both http:// and https:// prefixes. Example:
http://proxyaddress-> 誤った例https://proxyaddress-> 正しい例http://proxyaddress;https://proxyaddress-> 正しい例
uipath.config ファイルを編集する
- インストール フォルダー
%ProgramFiles%\UiPath\Studioまで移動します。 uipath.configファイルを探し、Notepad++ などのテキスト エディターを使用して開きます。<webProxySettings>タグを追加し、プロキシ環境に基づいて値を設定します。- プロキシ スクリプトを使用するには、次のキーと値のペアを指定します。
<webProxySettings> <add key="ScriptAddress" value="http://localhost/proxy.pac" /> </webProxySettings><webProxySettings> <add key="ScriptAddress" value="http://localhost/proxy.pac" /> </webProxySettings> - プロキシ アドレスを指定するには、次のキーと値のペアを指定します。
<webProxySettings> <add key="ProxyAddress" value="http://1.1.1.1:1234/" /> <add key="BypassLocalAddresses" value="True" /> <add key="BypassList" value="server\.domain\.local$;www.google.com;192\.168\.\d{1,3}\.\d{1,3}" /> </webProxySettings><webProxySettings> <add key="ProxyAddress" value="http://1.1.1.1:1234/" /> <add key="BypassLocalAddresses" value="True" /> <add key="BypassList" value="server\.domain\.local$;www.google.com;192\.168\.\d{1,3}\.\d{1,3}" /> </webProxySettings>
- プロキシ スクリプトを使用するには、次のキーと値のペアを指定します。
uipath.configファイルを保存し、Robot サービスを再起動して変更内容を反映させます。注:v2021.4 の Robot より、バイパス リストにはバイパスするサーバーの URI を含む正規表現文字列の配列が含まれている必要があります。
Windows 資格情報によるプロキシ認証
v2021.4.4 以降の Robot は、Windows 資格情報による認証を使用するプロキシ構成で動作できます。
ScriptAddress および ProxyAddress のいずれか 1 つのみを設定します。両方を設定した場合、ScriptAddress が優先されます。BypassList と BypassLocalAddresses は、 ProxyAddress が設定されている場合にのみ設定する必要があります。
基本認証
v2021.10 のリリースより、Robot サービスは基本認証プロトコルを使用するプロキシ サーバーをサポートしています。
サービス モードの Robot
サービス モードでインストールされた Robot でこの機能を有効化するには、uipath.config ファイルの webProxySettings セクションを編集して以下の情報を追加する必要があります。
<webProxySettings>
<add key="ProxyAddress" value="http://my.proxy.net:8008" />
<add key="UserName" value="myUser" />
<add key="Password" value="myPassword" />
<add key="Domain" value="myDomain" />
</webProxySettings>
<webProxySettings>
<add key="ProxyAddress" value="http://my.proxy.net:8008" />
<add key="UserName" value="myUser" />
<add key="Password" value="myPassword" />
<add key="Domain" value="myDomain" />
</webProxySettings>
Robot Executor は基本認証メソッドを使用するプロキシ構成をサポートしていません。つまり、基本認証を使用して Orchestrator に接続し、パッケージをダウンロードすることはできますが、実際のワークフローには使用できません。
ユーザー モードの Robot
Robot がユーザー モードでインストールされている場合、UiPath Assistant はマシンに基本認証のプロキシ構成が設定されていることを自動的に検出し、ユーザーにユーザー名とパスワードの入力を求めます。
プロキシ サーバーの接続を確認する
- Robot を Orchestrator に接続します。
- 既に構成済みのロボットがある環境に、いくつかパッケージをデプロイします。
%userprofile%\.nuget\フォルダーに移動し、対応するプロセスおよびアクティビティ パッケージがダウンロードされているか確認します。- 対応するジョブを実行して、正しく実行されるか確認します。
注:
上記の変更に伴い、v2021.4 より前のバージョンから更新する際にプロキシ設定が
proxy.configファイルからuipath.configファイルに移行されるようになりました。