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UiPath StudioX

UiPath StudioX ガイド

共通シナリオ

共通シナリオについて

To help speed up automation design, StudioX comes with common scenarios, reusable pieces of automation that you can add to any project. A common scenario represents one or more activities that are grouped together in a logical order to automate a task or part of a task.
Common scenarios are context-sensitive, which means the available options depend on where exactly you are in your automation. For example, in a Use Desktop Outlook App activity, the available common scenarios are related to Outlook tasks, such as Download email attachments. For a list of available common scenarios, see Common Scenarios Descriptions.

プロジェクトで共通シナリオを使用するには、次の手順を実行します。

  1. デザイナー パネル内のシナリオを追加する場所で [アクティビティを追加] アイコン plus_iconplus_icon をクリックします。
    [アクティビティを追加] 検索バーが、関連性の高いアクティビティや共通シナリオが先頭に示された一覧とともに表示されます。
  2. 追加する共通シナリオをクリックします。
    シナリオ内のアクティビティが [デザイナー] パネルに追加されます。
  3. 必要に応じて、追加されたアクティビティを設定します。

共通シナリオの説明

下の表に、StudioX で使用可能な共通シナリオと、必要になる可能性がある設定について示します。共通シナリオは、それらを追加先とすることのできるアクティビティに基づいて並べられています。

オートメーションの任意の場所

共通シナリオ

機能

必要な設定

フォルダーのファイル名に日付を追加

更新するファイル名を含むフォルダーを確認するプロンプトを表示し、プロジェクト ノートブック内のセルに今日の日付を入力する [セルに書き込み] アクティビティと、選択されたフォルダー内で処理を繰り返し実行する [繰り返し (フォルダー内の各ファイル]) アクティビティを追加します。[繰り返し (フォルダー内の各ファイル)] では、内部で、もう 1 つの [セルに書き込み] アクティビティが繰り返し内の現在のファイルの名前をプロジェクト ノートブックにコピーし、[ファイルを移動] アクティビティがプロジェクト ノートブック内の式を使用して今日の日付をファイル名に追加します。

フォルダーとサブフォルダーを削除

削除するフォルダーを確認するプロンプトを表示して、[フォルダーを削除] アクティビティを追加します。このアクティビティは、たとえ指定されたフォルダーにファイルやサブフォルダーが含まれていても削除するように設定されています。

Excel ファイルを使用 (Use Excel File)

以下の共通シナリオは、[Excel ファイルを使用] アクティビティ内で追加される場合を除き、プロジェクト ノートブックとともに使用できます。

共通シナリオ

機能

必要な設定

範囲を結合

[範囲を書き込み] アクティビティ (ある範囲のすべての値をコピーして、それらを別の範囲に追加) と、[行を削除] アクティビティ (データの追加後に追加先から重複する行をすべて削除) を追加します。

  • [範囲を書き込み] で追加元と追加先の範囲を選択します。
  • [行を削除] で追加先の範囲を選択します。

Excel 範囲内の行に対するアクションを繰り返す

[繰り返し (Excel の各行)] アクティビティを追加します。

  • 使用する範囲を選択します。
  • [繰り返し (Excel の各行)] 内で繰り返すアクティビティを追加します。

アプリケーション/ブラウザーを使用 (Use Application/Browser)

共通シナリオ

機能

必要な設定

Excel からフォームに入力

3 つの [文字を入力] アクティビティを含む [繰り返し (Excel の各行)] アクティビティを追加します。[文字を入力] アクティビティは、選択された範囲内の 1 列目、2 列目、3 列目のデータをコピーし、対象のアプリケーション内または Web ページ内の指定された 3 つのフィールドに貼り付けるように設定されています。既定では、プロジェクト ノートブックの Scratchpad シートの A1:C3 の範囲が使用されます。

  • プロジェクト ノートブックの Scratchpad シートの範囲 (既定では A1:C3) に、フォームに入力するデータが含まれていることを確認してください。親の [Excel ファイルを使用] アクティビティに、もう 1 つファイルを追加したり、[繰り返し (Excel の各行)] で別の範囲を選択したりすることができます。
  • [文字を入力] アクティビティのそれぞれで対象の要素を指定します。
  • フォーム上のフィールドの数に応じて、[文字を入力] アクティビティを追加または削除します。

デスクトップ版 Outlook アプリを使用 (Use Desktop Outlook App)

共通シナリオ

機能

必要な設定

メールに対するアクションを繰り返す

[繰り返し (各メール)] アクティビティを追加します。

  • 使用するフォルダーまたはメッセージを選択します。
  • [繰り返し (各メール)] 内で繰り返すアクティビティを追加します。

メールを送信

[メールを送信] アクティビティを追加します。

[メールを送信] アクティビティを設定します。

メールの添付ファイルをダウンロード

添付ファイルを保存するフォルダーを確認するプロンプトを表示し、[メールの添付ファイルを保存] アクティビティを追加してから、[1 行を書き込み] アクティビティを含む [繰り返し (フォルダー内の各ファイル)] アクティビティを追加します。[1 行を書き込み] アクティビティは、[出力] パネルにファイル名を表示するように設定されています。

メール フォルダーのバックアップ

メールを保存するコンピューター上のフォルダーを確認するプロンプトを表示し、[メールを保存] アクティビティを含む [繰り返し (各メール)] アクティビティをその中に追加します。

[繰り返し (各メール)] からバックアップするフォルダーを選択します。既定では [受信トレイ] が選択されています。

連絡先情報のデータベースを作成

受信トレイのメールを使用するように設定された [繰り返し (各メール)] アクティビティと、その内部の [セルに書き込み] アクティビティと [範囲を書き込み] アクティビティを追加して、各メールの送信者をプロジェクト ノートブックの新しい Contacts シートにコピーします。さらに、[行を削除] アクティビティを追加して、重複を削除します。

Excel にメールの詳細情報をコピー

プロジェクト ノートブックの Emails という名前が付けられた新規シートに、メールのフィールドを列見出しとして追加する一連の [セルに書き込み] アクティビティを追加します。
次に、各メールのフィールドを Scratchpad シートにコピーする一連の [セルに書き込み] アクティビティを含む [繰り返し (各メール)] アクティビティと、すべてのフィールドを Emails シートにコピーする [範囲を書き込み] アクティビティを追加します。

[繰り返し (各メール)] でメールを取得するフォルダーを選択します。既定では [受信トレイ] が選択されています。

フォルダー内のすべてのファイルをメール送信

選択するフォルダーを確認するプロンプトを表示し、選択されたフォルダー内のファイルを添付ファイルとして使用するように設定された [メールを送信] アクティビティを追加します。既定では、現在の Outlook アカウントが [宛先] フィールドに追加されます。

アクティビティのフィールドに追加されている既定値を編集して、メールをカスタマイズします。例えば、1 人または複数の受信者を追加したり、件名や本文を編集したりします。

繰り返し (各メール) (For Each Email)

共通シナリオ

機能

必要な設定

メールに返信

[メールに返信] アクティビティ (繰り返し内の現在のメールに返信)、[メールを既読/未読にする] アクティビティ、[メールを移動] アクティビティ (メールを別のフォルダーに移動) を追加します。

  • [メールに返信] でメール本文を編集します。
  • [メールを移動] でメールの移動先フォルダーを選択します。

メールを転送

[メールを転送] アクティビティ (繰り返し内の現在のメールを転送)、[メールを既読/未読にする] アクティビティ、[メールを移動] アクティビティ (メールを別のフォルダーに移動) を追加します。

  • [メールを転送] アクティビティを設定します。
  • [メールを移動] でメールの移動先フォルダーを選択します。

メールを移動

繰り返し内の現在のメールを別のフォルダーに移動する [メールを移動] アクティビティを追加します。

[メールを移動] でメールの移動先フォルダーを選択します。

メールの添付ファイルを保存して処理

添付ファイルを保存するフォルダーを確認するプロンプトを表示し、[メールの添付ファイルを保存] アクティビティと、各添付ファイルに対して繰り返すアクティビティを追加する [繰り返し (フォルダー内の各ファイル)] アクティビティを追加します。

[繰り返し (フォルダー内の各ファイル)] 内に各添付ファイルに対して繰り返すアクティビティを追加します。

繰り返し (フォルダー内の各ファイル)

共通シナリオ

機能

必要な設定

ファイルを Excel で開く

繰り返し内の現在のファイルの拡張子が .xlsx であるかどうかを確認する [条件分岐] アクティビティを追加します。Then 分岐には、条件が満たされたときにプロジェクトに現在のファイルを追加する [Excel ファイルを使用] アクティビティが含まれます。

ファイル名に日付を追加しサブフォルダーに移動

[フォルダーを作成] アクティビティ (現在のフォルダーに Processed という名前のサブフォルダーを作成)、[セルに書き込み] アクティビティ (繰り返し内の現在のファイルの名前をプロジェクト ノートブックにコピー)、[ファイルを移動] アクティビティ (現在のファイルをサブフォルダーに移動し、プロジェクト ノートブックの式を使用して今日の日付をファイル名に追加) を追加します。

種類ごとにファイルをグループ化

[セルに書き込み] アクティビティ (繰り返し内の現在のファイルの名前をプロジェクト ノートブックにコピー) と [フォルダーを作成] アクティビティ (現在のフォルダー内に、プロジェクト ノートブックの式を使用して、現在のファイルの拡張子付きの名前でサブフォルダーを作成)、[ファイルを移動] アクティビティ (現在のファイルをサブフォルダーに移動) を追加します。

サイズごとにファイルをグループ化

反復処理内の現在のファイルが 100 KB 未満であるかどうかを確認する [条件分岐] アクティビティを追加します。Then 分岐には、タイトルが 100 K に設定された新しいフォルダーを作成する [フォルダーを作成] アクティビティと、反復処理内の現在のファイルを新しく作成されたフォルダーに移動する [ファイルを移動] アクティビティが含まれます。

Else 分岐には、現在のファイルが 1000 KB 未満かどうかを確認する [条件分岐] アクティビティが含まれます。Then 分岐と Else 分岐の両方に、[フォルダーを作成] アクティビティと [ファイルを移動] アクティビティが含まれています。

作成日ごとにファイルをグループ化

[セルに書き込み] アクティビティ (繰り返し内の現在のファイルの作成日をプロジェクト ノートブックにコピー)、[フォルダーを作成] アクティビティ (現在のフォルダー内に、プロジェクト ノートブックの式を使用して、現在のファイルの作成日でサブフォルダーを作成)、[ファイルを移動] アクティビティ (現在のファイルをサブフォルダーに移動) を追加します。

Excel にファイルの情報をコピー

反復処理内の現在のファイルの名前、フル パス、サイズ、作成日を Scratchpad シートにコピーする一連の [セルに書き込み] アクティビティと、すべてのフィールドを Files シートにコピーする [範囲を書き込み] アクティビティを追加します。

4 か月前に更新


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