2024 年

このセクションでは、 UiPath® Task Mining のクラウド デプロイに関する 2024 年のリリース ノートを掲載しています。

Automation Cloud のステータス

Task Mining サービスを含む、すべての Automation Cloud™ サービスの稼働時間、定期メンテナンス期間、またはインシデントの最新情報については、 ステータス ページをご覧ください。

更新が利用可能になるタイミング

Automation Cloud™ 内の Task Mining では、更新やアップグレードについて心配する必要はありません。 最新の機能と最も安定したバージョンが利用可能になり次第、それらを提供するように注意します。

通常のリリースのタイミング: 更新は複数のフェーズにわたってリリースされます。

1. 低トラフィックのリージョン (オーストラリアとニュージーランド)
2. 中程度のトラフィックのリージョン (日本、東南アジアなど) +1 日
3. 高トラフィック リージョン (ヨーロッパ) + 1 日
4. その他のリージョン (米国、カナダ) + 1 日
5. 安全なデプロイ: 最後にデプロイされたリージョンの 14 日後

公開日: リリース ノートでは、最初にデプロイされるリージョンのユーザーに新しいバージョンを公開したタイミングで告知を行っています。他のリージョンの Enterprise プランのユーザーに対しては、UiPath から明示的に案内がない限り、最初の公開日から数日以内に、告知された変更点が反映されます。日数はリージョンごとに異なります。Enterprise プランでの提供開始時にあらためて告知することはありません。

遅延更新組織

この機能は、Advanced Tier ライセンスを持つ企業ユーザーが利用できます。

詳細については 、UiPath® のセールス チーム にお問い合わせください。

組織が更新遅延リージョンでホストされている場合、Automation Cloud™ とそのサービスの更新プログラムが他のエンタープライズ組織に届いてから少なくとも 2 週間後に通知されます。これには上記のルールが適用されます。

各ユーザーのホスティング リージョンの遅延更新組織で変更が利用可能になるまでの正確な日数は、全リージョンへの変更のデプロイが完了するタイミングに応じて異なり、14 日よりわずかに長くかかる可能性があります。

通常のエンタープライズ組織を実稼働前環境として更新のテストに使用し、遅延更新組織を運用環境として使用できます。エンタープライズ組織で更新内容が利用可能になってから約 2 週間後に遅延更新組織にも変更が反映されます。

リージョン

遅延更新機能は米国のホスティング リージョンでのみ利用可能です。