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2022.4
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PDD に関する詳細
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Task Capture
Last updated 2024年11月5日
PDD に関する詳細
業務プロセス定義書 (PDD) にアクセスするときは、以下の要素を利用できます。
注: 以下の手順の説明で使用する PDD ファイルは、既定の UiPath® PDD テンプレートを使用して生成されました。別のテンプレートが使用された場合、内容が異なることがあります。
- 必要な場合、ドキュメントの目的を編集します。
- 目的のリストをチェックし、カスタマイズした目的で更新します (1)。
- プロセスの担当者のセクションに役割を追加します (2)。
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自動化に必須の前提条件を確認します (3)。
ハイレベルの現行のプロセス マップは、作成したダイアグラムまたはキャプチャしたプロセスに基づいて生成される、ワークフロー ダイアグラムです。
このセクションでは、キャプチャされた各シーケンスと、そのシーケンス内のアクションにアクセスできます。これには、タイトルと説明、推定時間、アクションの種類 (例: マウスの左クリック)、スクリーンショットが含まれます。
このセクションには、自動化後のプロセス マップ (1)、並列するイニシアティブ (2)、RPA の対象範囲 (3) が含まれます。
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Task Capture で作成した自動化後プロセス マップを適用して文書を更新する場合は、エクスポートした Word 文書をテンプレートとして使用できます。次の手順で行います。
- エクスポートしたドキュメントに必要なプレースホルダーを追加します。 たとえば {%diagram} を追加し、プロセス マップを必要な場所に挿入できるようにします)。
- [エクスポートとパブリッシュ] > [Word 文書] > [テンプレート ビュー] に移動します。
- テンプレートの上でホバーし、[テンプレートを編集] をクリックします。
- ローカルのテンプレート フォルダーを開きます。
- テンプレートとして使用する、エクスポートした Word ファイルを貼り付けます。
- 現在のテンプレート ファイルを削除します。
- ドキュメントの名前を「template」に変更します。
- このテンプレートをエクスポートに使用します。
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RPA の対象範囲外の (下位) プロセス (4) およびビジネス例外の処理 (5) に関する詳細を追加できます。
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アプリケーション エラーと例外処理に関する表 (6) への入力も可能です。
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必要に応じてレポート (7)、その他の情報 (8) を追加します。
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最後に、プロセス ドキュメントのその他のソースにも自由に入力してください。