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- 基本情報
- ハードウェアおよびソフトウェアの要件
- セットアップと構成
- Task Capture を操作する
- その他のリソース
Task Capture
UiPath® Studio
ワークフロー ダイアグラムを XAML ロボットのプロトタイプとしてエクスポートし、引き続き UiPath Studio に直接実装するには、[ファイル] > [エクスポート] にアクセスし、[UiPath Studio] を選択します。
クラシック アクティビティまたはモダン アクティビティの中から、アクティビティの種類を選択できます。これらの違いについて詳しくは、「モダン エクスペリエンスとクラシック エクスペリエンスの違い」をご覧ください。
[XAML として保存] ポップアップが表示されます。場所とファイル名を選択し、文書をコンピューターに [保存] します。
XAML ファイルがダウンロードされると、確認メッセージが表示されます。以下のオプションが利用できます。
- パスをコピー - XAML ファイルの場所へのパスをコピーします。
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ファイルを開く - UiPath Studio 内で新しいプロジェクトとして XAML ファイルを開きます。
Task Capture では、[文字を入力]、[クリック]、[ダブルクリック]、[ホットキーを押下] の 4 種類の入力がサポートされています。
[文字を入力] の場合、Task Capture では最初のキー入力のみを保存して Studio にエクスポートします。
各アクションを選択すると、その プロパティ がページの右側に表示されます。
UiPath Studio 内でデザインを続行し、オートメーションを実装します。UiPath Studio の操作の詳細については、UiPath Studio ガイドをご覧ください。
既存の Studio プロジェクトがあるフォルダー、または親フォルダーのいずれかにプロジェクトが存在するフォルダーにエクスポートすると、混乱が生じ、Studio が最初の project.json ファイルとそれに対応する依存関係を選択することがあります。これらの依存関係は、Task Capture からエクスポートされた XAML ファイルが必要とする依存関係とは異なる場合があります。これにより、Task Capture からエクスポートされた XAML ファイルを Studio で開くときにエラーが発生します。
相互運用性に関する問題を回避するために、XAML プロジェクト ファイルを保存する際は、新しいフォルダーを選択することをお勧めします。ポップアップ ウィンドウでは、ダイアログ ボックスから、現在のフォルダーにエクスポートするか、別のフォルダーを選択するかを選択できます。