- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- リソース カタログ サービス
- Automation Suite ロボット
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- Integrations
- クラシック ロボット
- トラブルシューティング
前提条件
運用環境で Automation Suite ロボットを使用するには、Automation Suite ロボットの専用ノードが必要です。このノードは、Automation Suite の新規インストールで作成するか、既存の Automation Suite インストールに新しいノードとして追加できます。
評価版のインストールの場合、Automation Suite ロボット専用のノードは必要ありません。この場合、この環境で使用する共有サーバー ノードに Automation Suite ロボットをインストールできます。
Automation Suite のインストールに Automation Suite ロボットを含める場合は、ハードウェア要件を満たす必要があります。
- Automation Suite ロボットやその他のサービスを含む、Automation Suite の全体的な要件を判断するには、要件算出ツールを使用します。
-
Automation Suite ロボットに使用される専用ノードにのみ必要なハードウェア要件については、「Automation Suite ロボットの追加の要件」をご覧ください。
注: パッケージ キャッシュを有効化してパフォーマンスを向上させる場合は、上記の要件に加えて最低でも 10 GB 以上が必要です。パッケージ キャッシュの有効化について詳しくは、「製品を管理する」をご覧ください。
Automation Suite ロボットをお使いのインストールで利用可能にするには、インストール時に Automation Suite Robot サービスを含めるか、この製品を後で有効化する必要があります。
Automation Suite のインストール手順に従い、このプロセスの一部として Automation Suite Robots サービスを有効化して、この機能をお使いの環境で利用可能にします。
Automation Suite のインストール時に Automation Suite Robots サービスを有効化しなかった場合、あるいはある時点でこの機能を無効化した場合は、「Automation Suite ロボットを有効化または無効化する」の説明に従って、インストール後に有効化できます。
テナントでマシン テンプレートを作成するには、少なくとも 1 つの Unattended (Production) ランタイムが利用可能である必要があります。
このライセンス 1 つで、Automation Suite ロボットで一度に 1 つのジョブを実行できます。ライセンスを増やすと、同じロボットで同時に複数のジョブを実行できます。