orchestrator
2022.10
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Orchestrator ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年10月17日

[テスト スケジュール] ページのフィールドの説明

[テスト スケジュール] ページ

フィールド

説明

検索

入力値に一致するスケジュールを検索します。スケジュール名およびテスト セット名で検索できます。

[ステート] フィルター

スケジュールのステートに基づいて、ページの表示をフィルターで絞り込むことができます。使用できるオプションは、[すべて][有効][無効] です。

追加

[テスト スケジュールを追加] ウィンドウが開きます。ここで、新しいスケジュールを設定できます。

名前

スケジュールの名前です。作成時に入力したものです。

テスト セット

実行がスケジュールされたテスト セットの名前です。

詳細

スケジュールの実行の詳細を表示します。

次の実行時間

テスト セットが次に実行されるまでの時間を表示します。このフィールドにカーソルを置くと、正確な時刻と日付が表示されます。スケジュールのタイムゾーンがテナントに構成されたタイムゾーンと異なる場合は、差異がツールチップに表示されます。無効化されているスケジュールの場合、「無効」と表示されます。

その他のアクション

次のオプションを含むメニューが表示されます。

  • [編集] - そのスケジュールの [テスト スケジュールを編集] ウィンドウが表示されます。
  • [有効化] - 選択したスケジュールを有効化します。
  • 無効化 - 選択したスケジュールを無効化します。

テスト スケジュールを選択する際、[検索] およびフィルター オプションの代わりに、ページのトップにある [無効化] および [有効化] ボタンも使用できます。これによって、スケジュールを一括更新できます。

[テスト スケジュールを追加] ウィンドウ

フィールド

説明

名前

特定を容易にするため、スケジュールに対し独自の名前を追加します。名前は 255 文字までです。

説明

スケジュールの説明を任意で追加します。

テスト セット

使用できるテスト セットがドロップダウン リストに表示されます。スケジュールするテスト セットを選択できます。

タイムゾーン

スケジュールを起動するタイムゾーンです。既定では、UTCが選択されています。

テナント レベルで設定されているタイムゾーン ([設定] ページ > [全般] タブ) とは異なるタイムゾーンを持つスケジュールについては、[非稼働日制限] オプションが無効化されます。タイムゾーンが明示的に定義されていないテナントは、ホストからタイムゾーンを継承します。

スケジュール条件

プロセス実行のトリガー条件を定義します。プロセスが次のタイミングでトリガーされるように設定できます。

  • 1、5、10、15 または 30 分ごと
  • 指定した時間間隔で 1 回
  • 毎日、毎週、毎月の指定した時刻
  • 選択した曜日の指定した時刻
  • カスタムの cron 式に従って実行します。Orchestrator はオープンソース ライブラリを使用して cron の記述を解析して表示します (詳細についてはこちらを参照)。

非稼働日制限

事前に設定されたカレンダーに基づいて、非稼働日の制限をスケジュールに適用できます。

テナント レベルで設定されているタイムゾーン ([設定] ページ > [全般] タブ) とは異なるタイムゾーンを持つトリガーについては、このオプションが無効になります。タイムゾーンが明示的に定義されていないテナントは、ホストからタイムゾーンを継承します。

指定日時でスケジュールを無効化

スケジュールが自動的に無効化される日時を設定できます。

追加

選択した設定でスケジュールを作成し、データベースに保存します。

キャンセル

設定は保存されず、[テスト スケジュールを追加] ウィンドウが閉じます。

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