- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
ハードウェアおよびソフトウェアの要件
最小 | 推奨仕様 | |
---|---|---|
CPU (*) |
2 x 1.8GHz 32-bit (x86) |
4 x 2.4GHz 64-bit (x64) |
RAM |
4 GB |
8 GB |
ディスク領域 |
新規インストールの場合は 3.5 GB、アップグレードの場合は 5 GB (インストール時に必要な一時ファイルを含む) |
N/A |
(*) UiPath は Windows 上の ARM アーキテクチャをサポートしていません。
こちらから Studio と Orchestrator のハードウェア要件もあわせてご確認ください。
サポートされるバージョン |
詳細 | |
---|---|---|
オペレーティング システム |
Windows 8.1 Windows 8.1 N | |
Windows 10 Windows 10 N | ||
Windows 11 | ||
Microsoft Azure Windows 10 Enterprise マルチセッション |
Azure Virtual Desktop (AVD) と組み合わせて使用することもできます。
1 Windows 365 マシンをサポートしています。 | |
Windows Server 2012 R2 Windows Server 2016 Windows Server 2019 | ||
Windows Server Core 2016 Windows Server Core 2019 Windows Server Core 2022 |
バックグラウンドでの無人ジョブのみを実行できます。 ジョブは、既定ではローカル システム アカウントで実行されます。特定のユーザー (Orchestrator で指定した資格情報) を使用するには、ロボット端末上で
UIPATH_HEADLESS_WITH_USER 環境変数を設定し、値を True に設定する必要があります。
| |
XenApp v6.5 またはそれ以降のバージョン | ||
XenDesktop v7.0 またはそれ以降のバージョン | ||
.NET Framework |
バージョン 4.6.1 以降 |
マシンで英語以外のバージョンの Windows OS を実行している場合、使用している .NET Framework バージョンに対応する言語パックをインストールしてください。 どの言語で Studio を実行する場合でも、これは必要です。.Net Framework と関連する言語パックのバージョンは対応していなければなりません。また、競合する .Net Framework がマシンにインストールされている場合は、すべて削除する必要があります。 |
Web ブラウザー (ブラウザーの自動化用) |
Internet Explorer v8.0 以降 | |
Google Chrome バージョン 64 以降 |
Chrome 向け拡張機能または Webdriver プロトコルにより自動化。 | |
Mozilla Firefox バージョン 52.0 以降 |
Firefox 向け拡張機能または Webdriver プロトコルにより自動化。 | |
Windows 10 バージョン 1803 以降の Microsoft Edge |
Edge 向け拡張機能により自動化。 | |
Microsoft Office (StudioX プロファイルで作成されたプロジェクト) |
Office: 2013 | |
Office: 2016 | ||
Office: 2019 | ||
Office 365 | ||
IP |
IPv4 | |
IPv6 |
Assistant は、IPv6 対応のオペレーティング システムでインストールできます。 |
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仮想マシンを Unattended ロボットで使用する予定がある場合は、Azure Virtual Desktop セッションを disconnected
状態 (ユーザーが AVD 環境のホスト プールに接続されており、セッション ホストにもまだ接続されている状態) のままにしないでください。ロボットは切断されたセッションを使用できません。セッションは AVD を介して作成されているので、ロボットにはアクセス権がないからです。このため、ロボットは新しいセッションを作成して無人ジョブを実行しようとしますが、失敗します。これは、AVD セッションは作成済みで disconnected
状態にあるからです。この状態が発生すると、ジョブは最終的にタイムアウトで失敗します。