robot
2021.10
false
- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
重要 :
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サポート対象外
Robot ガイド
最終更新日時 2024年11月11日
2021.10.4
公開日: 2021 年 12 月 7 日
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UiPath Assistant デスクトップ アプリケーションでは URI ハンドラーを登録しているため、ユーザーが Web アプリケーション内の特定のリンクをクリックした際にアプリケーションを開くことができます。この機能は、サインイン、通知、およびエラー メッセージの表示に使用されています。
- 本リリースでは、Assistant のユーザー インターフェイスで発生していた、プロセス名のコマンド ライン パラメーターの問題を修正しました。この機能は、エラーが発生したプロセスの名前に関する詳細をユーザーが確認できるようにするためのものですが、悪意のある Web ページがデスクトップ アプリケーションを開き、Assistant のインターフェイスに任意のテキストを表示できるようになっていました。
- また、ウィジェットを識別するコマンド ライン パラメーターの問題も修正しました。この機能は、ユーザーがコマンド ラインから Assistant ウィジェットを開発・実行できるようにするためのものですが、悪意のある Web ページがデスクトップ アプリケーションを開き、ネットワーク共有を使用してウィジェットのリモート ファイルの場所を挿入できていました。
- なお、これらの問題がアプリケーションの悪用に直接つながることはありません。悪意のあるリンクを開き、UiPath Assistant でカスタム リンクを開くようユーザーに求めるブラウザー ダイアログで確認操作を行わない限り、悪用されることはありません。
上記の更新に関する追加情報は、以下のリンク先のページで確認できます。
詳しくは、UiPath Trust Portal のセキュリティ アドバイザリ セクション (英語) をご覧ください。
重要: 後日修正 (2021 年 12 月 16 日): 上記の問題について、UiPath Trust Portal のセキュリティ アドバイザリ セクションへのリンクを追記しました。