robot
2021.10
false
- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
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サポート対象外
Robot ガイド
最終更新日時 2024年11月11日
ウィジェット
ウィジェットとは、UiPath Assistant に統合された、ある機能を持つプラグインを指します。たとえば、Apps ウィジェットや独自のカスタム ウィジェットなどです。
UiPath Assistant にウィジェットをインストールするには、2 つの方法があります。
UiPath で作成されたウィジェットは公式のフィードを介して配布されるのに対して、カスタム ウィジェットは
.nupkg
ファイルとして Orchestrator のライブラリにパブリッシュされます。どちらの場合も、ガバナンス ポリシーに基づいて UiPath Assistant にダウンロードされ、インストールされます。
ウィジェットのダウンロードは、次のような手順で実行されます。
- UiPath Assistant は Automation Ops からガバナンス ポリシーを取得します。
- UiPath Assistant は Orchestrator ライブラリ フィードで、要求されたウィジェットを検索します。
-
そこでウィジェットが見つからない場合は、公式の NuGet フィードが使用されます。
注: 両方のフィードを使用できる場合、UiPath Assistant はオフィシャル NuGet フィードよりも Orchestrator ライブラリ フィードを優先します。 -
ウィジェットがダウンロードされ、UiPath Assistant に追加されます。
注: 新しいウィジェットを表示するには、UiPath Assistant を終了して再起動するか、サインアウトしてサインインし直す必要があります。
UiPath Assistant にウィジェットを手動で追加するには、コンパイルされた
.js
ファイルが必要です。ウィジェットが既に .js
ファイルに組み込まれている場合は、UiPath Assistant のホームページにドラッグ アンド ドロップするだけです。それ以外の場合は、こちらの手順に従ってまずウィジェットを作成する必要があります。
注: UiPath Assistant で
.js
ファイルをドラッグ アンド ドロップできるようにするには、ガバナンス ポリシーでカスタム ウィジェットの使用を許可する必要があります。
ウィジェットのガバナンスによって、ウィジェットへのユーザーのアクセスを管理できます。詳しくは、ガバナンス ポリシーの作成に関するドキュメントをご覧ください。
UiPath Assistant に作成したポリシーによって、以下が可能になります。
- ユーザーによる、独自のカスタム ウィジェットのインストールを許可するかどうかを選択します。
- UiPath のオフィシャル ウィジェット フィードを使用するかどうかを選択します。使用することを選択した場合、ウィジェットはオフィシャル フィードまたは Orchestrator ライブラリ フィードからダウンロードされます。使用しないことを選択した場合、Orchestrator ライブラリ フィードのみが有効化されます。
-
NuGet パッケージの名前とバージョンを追加して、ユーザーがアクセスできるようにするウィザードのリストを表示します。
注: カスタム ウィジェットを許可しないようにガバナンス ポリシーを設定した場合、ユーザーはドラッグ アンド ドロップでカスタム ウィジェットを追加することはできず、Orchestrator のフィードまたはオフィシャル フィードを介してデプロイされたウィジェットをインストールすることしかできません。また、カスタム ウィジェットとオフィシャル フィードを両方とも許可しない場合、ユーザーは Orchestrator フィードにパブリッシュされたウィジェットにしかアクセスできません。
UiPath Assistant が Automation Ops で設定されたポリシーによって制御されていない場合、またはポリシーを適用できない場合は、
agent-settings.json
の設定が使用されます。どちらも使用できない場合は、Assistant は Marketplace ウィジェットと Apps ウィジェットの最新バージョンを含む既定のポリシーを使用します。
これを変更するには、
%userprofile%\AppData\Roaming\UiPath
にある agent-settings.json
を開き、agent
タグの下に defaultNugetWidgetConfig
プロパティを追加します。
重要:
agent-settings.json
でポリシーを設定する場合は、必ず有効期限も設定してください。
"defaultNugetWidgetConfig": {
"widgets": {
"UiPath.Marketplace.Widget": "1.0.0"
},
"enableOldWidgets": true,
"enableFallbackFeed": true,
"expires": "2100-01-01T00:00:00.000Z",
"policy": "My custom default policy"
}
"defaultNugetWidgetConfig": {
"widgets": {
"UiPath.Marketplace.Widget": "1.0.0"
},
"enableOldWidgets": true,
"enableFallbackFeed": true,
"expires": "2100-01-01T00:00:00.000Z",
"policy": "My custom default policy"
}
注: ポリシーが Automation Ops からダウンロードされていて、
agent-settings.json
の設定が変更されている場合、ローカル ポリシーを適用するには、ダウンロード済みのポリシーの有効期限が切れるまで待つ必要があります。