- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
設定手順
オートメーション プロジェクトで Robot JavaScript SDK を利用するには、以下の前提条件を満たしている必要があります。
- バージョン 2019.10 以降の Studio と Robot がインストールされている
- Robot が Orchestrator に接続されている
- ロボット端末に UiPath JavaScript アドオンがインストールされている
-
Robot JavaScript SDK
重要:Robot JavaScript SDK は、v2020.2 の Studio Community Edition および v2020.4 以降の Studio Enterprise Edition では、すぐに使えるコンポーネントとして提供されています。v2019.10 LTS の Studio Enterprise Edition では、スタンドアロンのアドオン インストーラーも利用できます。
v2019.10 から v2020.2 以降のバージョンにアップグレードする場合は、Studio および Robot インストーラーを実行する前に、UiPath Robot JS アドオンを手動でアンインストールする必要があります。
UiPath JavaScript アドオンをインストールすると、メソッドが呼び出された時にカスタム アプリケーションまたは Web ページが Robot に接続できるようにするプロンプトが表示されます。こちらでテストできます。
この SDK には、カスタム アプリケーションまたは Web ページに含めることができるすべての必要なメソッドとプロパティが含まれます。ダウンロードの手順は以下のとおりです。
npm パッケージは TypeScript のバインディングで利用できます。このパッケージをプロジェクトに含めるには、プロジェクト ディレクトリのルートで以下のコマンドを実行する必要があります。
npm install --save @uipath/robot
npm install --save @uipath/robot
</body>
タグを閉じる前に SDK を含める必要があります。
<body>
...
...
<script href="//download.uipath.com/js/Latest/UiPathRobot.js"></script>
</body>
<body>
...
...
<script href="//download.uipath.com/js/Latest/UiPathRobot.js"></script>
</body>
Robot JavaScript SDK はダイレクト ダウンロードでも入手できます。