Document Understanding™ の構成チェックリスト

Document Understanding™ モダン プロジェクトを Automation Suite 環境にインストールして有効化した後は、このガイドのリストを確認して、Document Understanding が正しく機能しているかどうかを評価します。

1. ライセンスをアクティベーションする
2. テナントで Document Understanding を有効化する
3. Document Understanding でプロジェクトを作成する
4. ドキュメントをアップロードする
5. ドキュメントを分類してアノテーションを行う
6. トレーニングが実行中であることを確認する
7. プロジェクトとモデルのパフォーマンスを確認する
8. プロジェクトのバージョンを作成してパブリッシュする
9. オートメーションを監視する

ライセンスをアクティベーションする

Automation Suite にサインインし、[管理] > [ライセンス] に移動してライセンス キーを入力します。Automation Suite へのアクセス方法について詳しくは、「Automation Suite にアクセスする」をご覧ください。

アクティベーションに成功すると、[消費状況] に表示される AI ユニットの数量が 0 ではなくなります。

テナントで Document Understanding を有効化する

[管理] > [テナント] に移動し、テナントで Document Understanding を有効化します。

詳しくは、『Automation Suite 管理ガイド』の「テナントとサービス」をご覧ください。

Document Understanding でプロジェクトを作成する

左側のメニューで [Document Understanding] を選択し、新しいプロジェクトを作成します。

詳しくは、「プロジェクトを作成する」をご覧ください。

ドキュメントをアップロードする

新しいプロジェクトにドキュメントをアップロードします。

詳しくは、「ドキュメントをインポートする」をご覧ください。

ドキュメントを分類してアノテーションを行う

アップロードしたドキュメントを分類し、アノテーションを行います。

詳しくは、「構築」をご覧ください。

トレーニングが実行中であることを確認する

ドキュメントにアノテーションを行った後、トレーニングの進行状況インジケーターが表示されていることを確認します。

詳しくは、「構築」をご覧ください。

プロジェクトとモデルのパフォーマンスを確認する

プロジェクトの全体的なパフォーマンス、および分類スコアと抽出スコアを確認します。

詳しくは、「評価」をご覧ください。

プロジェクトのバージョンを作成してパブリッシュする

プロジェクトのバージョンを作成してパブリッシュします。プロジェクトのバージョンをデプロイし、オートメーションで使用します。

詳しくは、「パブリッシュ」をご覧ください。

オートメーションを監視する

Document Understanding のオートメーションのパフォーマンス メトリックを確認します。

詳しくは、「監視」をご覧ください。