Automation Ops
最新
偽
- リリース ノート
- はじめに
- ガバナンス
- ガバナンス ポリシーの定義
- ガバナンス ポリシーを作成する
- (プレビュー) AI Trust Layer のポリシーの設定
- Assistant のポリシーの設定
- Robot のポリシーの設定
- Studio のポリシーの設定
- Studio Web のポリシーの設定
- ポリシーを管理する
- ガバナンス ポリシーをデプロイする
- ソース管理
- CI/CD パイプライン
- フィードの管理
- ログ
(プレビュー) AI Trust Layer のポリシーの設定
Automation Ops ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月26日
(プレビュー) AI Trust Layer のポリシーの設定
AI Trust Layer のポリシーでは、各製品における、UiPath が管理するサード パーティの AI モデルの使用を管理できます。このポリシーでは、テナント、グループ、またはユーザー レベルで組織のルールを設定します。
AI Trust Layer のポリシーでは、次の設定を使用できます。
- AI Trust Layer を介したサード パーティの AI モデルへの呼び出しを有効化 - 既定では、このオプションは有効化されています。
無効化すると、Test Manager 内の AI 機能に影響します。 さらに、将来ポリシーに追加される製品の機能にも影響します。
- Test Manager の機能を有効にする - 既定では、このオプションは [ はい] に設定されています。Test Manager の AI を利用したテスト機能を活用するためです。 [いいえ] に設定すると、以下が無効化されます。
- 要件からテスト ケースを自動的に生成する機能
- テストの実行結果に関する簡潔な洞察を生成する機能。
注:
AI Trust Layer を使用することで、データが UiPath の外部に保存されたり、サードパーティのモデルのトレーニングに使用されたりしないようにできます。