- リリース ノート (公共部門向け)
- 基本情報
- 権限
- ロール別の開始方法
- 管理コンソール
- 作業スペース
- 探索
- アイデアまたは自動化の共有
- ダッシュボード
- マイ タスク
- 通知
- メール通知
- リソース
- Studio との連携
- Task Capture との連携
- Automation Store
- その他のリソース
部品をアップロードする
Automation Hub テナントに登録されているすべてのユーザーは、再利用可能な部品を作成およびアップロードできます。この部品は、提出されたアイデアに記述されているプロセスの実装にさらに使用できます。部品をアップロードするには、以下の手順を実行します。
-
[部品をアップロード] ボタンをクリックしてアップロード プロセスを開始します。このボタンは、以下のページで利用可能です。
-
[部品をアップロード] フォームが表示されます。フォームに記載されている詳細をすべて入力します。
フィールド名
詳細
名前
部品の名前です。
概要
名前の横に表示される見出しのテキスト (最大 200 文字) です。
説明
部品の詳細な説明を記述し、ユース ケースおよびパッケージの仕様を追加します。
コンポーネントの種類
各部品の種類に関する詳細については、「部品」をご覧ください。
部品のカテゴリ
カテゴリの設定時に設定したすべての自動化のカテゴリをレベル 1 から表示します。
使用するアプリケーション
アプリケーションの名前とバージョン番号をリストから選択します。
メリット
部品のメリットを記述します。
依存関係
部品の依存関係をすべて入力します。部品を使用するために必要な
ツール/リソースを含めます。
適合性 (正常に動作する割合)
部品が対応している製品バージョンを記述します。
ユーザーが参照できるようにテスト環境を追加することもできます。
マニュアル
部品の実装/使用に必要または役立つマニュアルやその他のドキュメントをここにアップロードします。
- インストール ガイド
- ユーザー ガイド
メディア
部品を紹介する関連のスクリーンショットと
ビデオ。
部品をアップロード
ファイルをアップロード: 部品 (.zip、.nupkg、.xaml) をアップロードします。最大ファイル サイズは 50 MB です。また、[リンクを埋め込み] オプションを使用して、 SharePoint などの外部ストレージ システムに保存されたドキュメントへのリンクを追加することもできます。この機能は、特定のドキュメントにのみアクセスを制限する場合に役立ちます。
ソース コード: ソース コード (.zip、.xaml) をアップロードします。スニペットやワークフロー テンプレートをアップロードする場合は、[ファイルをアップロード] セクションにも同じファイルを添付します。最大ファイル サイズは 50 MB です。部品のファイルへのリンクを追加することもできます。
バージョン: バージョン 0.0 から開始します。変更を行ってからコンテンツを公開するたびに、
小数点以下の値がカウント アップされます。
例: コンテンツの最初の (新しい) バージョンが公開されると、
バージョンが 1.0 に変わります。
リリース ノート: このセクションには、各々の新しいバージョンに関する情報を入力します。
注: [部品をアップロード] フォームの最後のセクションに、必ず部品のパッケージとソース コードを追加またはリンクしてください。 -
部品のアップロード プロセスを完了し、検査プロセスをトリガーするには、[提出] をクリックします。
後で作業を続けるために下書きを保存する場合は、[下書きとして保存] をクリックします。
部品で利用可能なすべてのステータスの詳細については、「部品のステータス」をご覧ください。
部品をアップロードするとすぐに、検査のフローが開始されます。ステップ バイ ステップの手順については、「部品を検査する」をご覧ください。